2007年11月26日月曜日

国見山(1,018m) 2回目、三国山(994m)






 平成19年11月26日(月)、うす曇の天気、気温はこの時期にしては高くて暖かい。シェルパのツアーで福岡県と熊本県の県境にある国見山と三国山に登る。5分遅れの7時55分に基山PAを出発、八女ICで降りて3号線沿いの「道の駅鹿北」に8時45分に到着。休憩ののち9時に道の駅を出て登山口へ、だんだんと道が狭くなり林道は石ころだらけ運転手は慎重に運転して前回は歩いたところもバスでとおり、9時50分にはようやく茂田井登山口へ到着。9時57分に登山開始。最初は広い道を登り20分くらいで一人が歩けるほどに狭くなる。前回は枯れ木や枯れ草をかきわけて登った道も今日はきれいに整備されている。ほんの少しの急登があったが9時40分には稜線に出て休憩。11時10分には国見山の頂上へ、天気がよいのでかなり遠くまで見通せる。11時20分に三国に向けて出発。下り専用のロープで降りる。急なので慣れない人は時間がかかるがここは慎重に。11時55分に分岐を過ぎ12時40分に縦走路の途中で昼食休憩。13時10分に出発。13時45分に三国山頂上に到着。この縦走路は沢山の葉が落ちていてもう少し早かったらとてもきれいだったと思う。結構時間がかかっている。10分ほど頂上にいて下山開始。14時35分には宿ヶ峰尾不動尊登山口につく。ここから温泉まではどこか見たことのある道を通っていると思ったら先日の八方ケ岳で通った道だった。温泉のある「水辺プラザ鹿本」には15時30分に到着。16時30分にここを出て南関ICから高速で18時には基山PAに着いた。
 写真は上から、茂田井登山口にあったマユミ。国見山頂上、三国山頂上、ツルシキミの実、黄葉。

2007年11月8日木曜日

普賢岳 (1,360m) 4回目









平成19年11月8日(木)、登山塾で雲仙の普賢岳に行く。天神の日銀前を予定より5分早い7時25分に出発。都市高速、九州自動車道、長崎自動車道をとおり途中小城PAで休憩の後諫早ICで降りて10時半には仁田峠に到着。ずるをしてロープウェイで登る。ロープウェイ山上駅に11時に着く。妙見神社をとおり今日は国見岳には登らずに紅葉茶屋のほうへ向う。途中普賢岳と平成新山が見れるポイントがいくつかあり写真を撮った。また国見岳と普賢岳の鞍部はとてもきれいなところでしばし撮影タイムとなった。12時半には普賢岳頂上につく。4度目の正直でようやく普賢岳の頂上から平成新山を見ることが出来た。すぐ目の前なのになぜか今まで3回は見ることが出来なかった。約30分の昼食の後下山開始。紅葉茶屋から薊谷経由で仁田峠に向う。仁田峠には14時半頃につき、国民宿舎青雲荘の温泉に入る。約1時間の温泉でビールを飲み、途中今村PAと基山PAで休憩して19時半には天神に帰り着く。天気に恵まれ、紅葉はちょうどいい時期で今日はとても満足の一日だった。

 写真は上から普賢岳頂上後ろは平成新山、普賢岳の紅葉後ろには平成新山が見える、国見岳の紅葉、国見岳の紅葉アップ、あざみ谷にあった紅葉、あざみ谷からみた妙見岳にかかる天使の階段、最後ははじめて見たツルマサキの実。