平成24年4月6日(金) 山の雑誌に載っていた山桜を見ようと思いたち砥上岳に行ってきた。11時過ぎに砥上神社について靴を履き替え神社にお参りしてから登り始める。約10分で登山口へ、歩きやすい道を登っていく。前回は通常コースを登ったので今度は2回とも急な坂コースを登る。ひづめ石、みそぎのはる、さやん神を過ぎて12時14分には山頂へ、ここへ来るまでに2組しか会わなかった。山頂では一組が昼食を終えたところだった。展望はあって脊振山までは見えるがさすがに雲仙は見えない。おにぎりを食べて15分ほど休憩してから降り始める。下りは山桜の方へと向かう。この道では誰にも会わなかった。20分ほどで山桜のある所へ来たがまだまだ蕾だった。残念。近くだから来週にでも来られたらまた来てみたい。そのまま下って行くと伐採地に出た。鹿よけネット設置のため登山道が変更になった案内があったが、ネットの入り口が開かず仕方ないのでネットの横を通りようやく林道へと出た。林道を歩いて行くと牧ノ池へと出てここには記念碑があったし池を作った時に植えたと思われる桜がちょうど見頃だった。車が1台止まっているだけだった。あとはすぐ下が道路になっていて歩道を歩いて砥上神社へと戻る。途中ハルリンドウがびっしりと咲いているところがあった。14時7分には砥上神社に帰りついた。
写真は ・砥上岳山頂 ・まだ蕾だった健保桜 ・牧ノ池の桜
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