平成21年11月12日(木) 登山塾で耶馬溪の鹿嵐山に登る。7時20分天神を出たバスは基山PAで一人乗せて玖珠ICで降り道の駅玖珠で休憩。さらにR387を院内へと向い道の駅いんないでも休憩。10時11分に第二登山口近くでバスを降りて10時14分に歩き始める。第二登山口で柔軟体操をしてから登り、10時47分には地蔵峠に着き休憩。来た道を5分ほど戻ると万里の長城経由雄岳への道だ。雄岳頂上へ1,500mの標識がある。万里の長城は切り立った崖の上を歩くので少々怖かった。しかし奇岩が連なる景色は耶馬溪の山に来ていると実感する。この岩場を通り抜けると今度は急登が待っていた。土が湿っており滑りやすいので注意して登る。そしてようやく12時17分に雄岳の山頂に着く。山頂には10名ほどの先客がいた。ここで昼食。すぐ前には子供のころ見ていた八面山が見え、周防灘まで見渡せる。30分ほど休憩して雌岳へと向かう、13時には雄岳雌岳の鞍部に着いて13時15分には雌岳の山頂に着く。小さな祠があって鹿嵐山と書いたプレートがおいてあった。見晴らしはあまり良くない5分ほどいて鞍部まで戻り中央登山口へと降りる。ここも滑りやすくて危ない。注意深く降りる。14時26分中央登山口にようやく下りた。バスが駐車しているところまで6分ほど歩いてバスに乗り安心院の温泉に入って玖珠ICから高速。18時40分過ぎに天神に着いた。山の紅葉はもう過ぎていたけど途中バスから見える景色はとてもすばらしかった。
写真は鹿嵐山雄岳山頂、雌岳山頂の紅葉、地蔵峠付近の紅葉、万里の頂上から、ツチグリ。
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