平成21年6月11日(木) 登山塾でくじゅうの指山に行く。8時過ぎにバスセンタを出て玖珠PAで休憩。長者原には10時23分に着いた。準備をして10時39分から歩き始める。蓼原湿原を通り抜け雨ケ池への道を歩いていく。天気は良いが昨日の雨で少しぬかるんでいる。木々の花を見ながら最初の分岐を11時25分、次の分岐を11時36分に通過。数年前の大雨で崩落した川のようなとこを横切る。12時9分に指山登山道の入り口に着き8分休憩。今までの勾配のほとんどない道とは打って変わり急登になった。すべる道を木の枝につかまったりしながらようやく山頂に着いたのが13時9分。約1時間かかった。ここで昼食。山頂はミヤマキリシマの木が沢山あったがほとんど花は終わっていた。13時53分降り始める。登ってきた道は滑りやすいので三股山のほうへと降り沢を下って砂防ダムを3個越えてようやく林道へ出たのが14時25分。ここからはゆっくりと周りの花などをみながら歩き15時14分には長者原の登山口に着いた。バスに乗り宝泉寺の温泉に入って九重ICから高速にのり山田SAと基山PAで休憩して19時半には天神についた。天気も良くてミヤマキリシマは遅かったがいろんな花が見られた一日だった。
写真は指山山頂、風で折れて落ちていた枝のアサガラ、つぼみのツルウメモドキ、おなじくつぼみのコゴメウツギ、ベニドウダンに比べて数が少ないシロドウダン。
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