平成21年4月22日(水) シェルパのツアーで宮崎県の比叡山に登る。6時50分過ぎに基山PAからバスに乗り、15分ほどで広川に着き一人を乗せてすぐに出発、8時丁度に益城ICで高速を降りて高森をとおり9時丁度に奥阿蘇物産館で休憩。10時17分に比叡山千畳敷登山口に着いた。準備をして10時27分に登り始める。3分ほどで千畳敷展望所に着く。ここから見る比叡山、矢筈岳の景観はすばらしい。10時37分にはいよいよ登り始める。かなりの急登で木の根をつかみながら登るところもあった。やがて岩の上にでて11時19分一峰展望所に着いた。すぐ前には2峰が岩肌を見せている。11時25分にはこの景観にも別れをつげ歩き出すとすぐに11時32分には南登山口からの道を合わせ11時46分には比叡山山頂100mとカランコロン岩900mの案内板を通過。なぜ比叡山山頂がカランコロンと反対側にあるのか不思議だったがそのままカランコロンを目指して歩く。12時4分には南側が開けたところで昼食。空には虹が出ていた。12時半には山頂に向けて歩き出す。12時50分カランコロン岩の手前に着いた。一人づつゆっくり登るので時間がかかる。カランコロン岩の上は眺めがいい。10分もいなくて更に山頂へと向かう。岩屋を通ったりしながら12時23分には山頂へ。しかし比叡山ではなく、稗ノ山(918m)山頂とかかれた標識があった。標高はあっているのだが…。しかし山頂付近はヒカゲツツジが沢山咲いていて写真を撮る。10分ほど山頂にいて来た道を戻り、気になっていた比叡山山頂100mの案内のほうへ行くとなんとそこに比叡山(760m)の標識が立っていた。後ほど確認するとガイドブックなどで比叡山と案内されているのは確かに918mのピーク。しかし地形図にはこの760mのピークに比叡山と書かれてあった。ここからまた来た道を戻り南登山口のほうへ降りて15時半には南登山口に着いた。バスで千畳敷登山口まで戻り用を足してからバスで高千穂温泉館に行き1時間ほどゆっくりして17時22分に出て益城ICから北熊本SAで休憩、広川で一人下ろして基山には19時ちょうどくらいに着いた。とても天気がよくて快適な山行でした。
写真は稗ノ山山頂、比叡山山頂、ヒカゲツツジ。
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