平成19年1月21日(日)、JTBで大分県臼杵市の鎮南山に登った。その昔臼杵に勤務したことがあるが山の名前は聞いていたが登ったことはなかった。高速をとおり臼杵ICで降りる。このあたりはすっかり変ってしまっていた。狭かった道路は4斜線の広いどうろになっていた。JTの前の道を津久見方面に曲がってからしばらくしてケーキ屋のところから狭い道をバスは登り高速道路の上を渡る橋のところに駐車場があった。ここから塔尾(とうのお)475mまで二時間弱、ここが見晴らしが良い。臼杵の市街地が一望できる。遠くには津久見島も見えた。そしてここから30分弱で鎮南山の頂上へ、ここは周りに木があって展望はよくない。そのまま山庵寺へおりる。このお寺は標高約400mのところにあるが別に林道経由で車でも来ることが出来る。今日はなにかの行事があったらしく混み合っていた。そして1時過ぎに登山口まで降りてきて、臼杵市内の掛町にある山庵でふぐ料理のミニ会席を食べる。一応ふぐさし、ふぐちり、ふぐのからあげは少しだがあった。おいしかった。ICの近くにあるスーパー銭湯 臼杵 ふれあいの湯に入り汗を流して帰る。
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