平成18年2月12日(日) 山遊会で国見山に登った。国見山という名前の山は沢山あるけど今日登ったのは福岡県と熊本県の県境にある山で標高1,018mです。コンクリート舗装の道を随分と長い時間歩き、もう疲れたと言う頃に登山口についた。それから1時間あまりで頂上へ。あまり整備されていない山で、あちこちに倒木が放置されたままで登山道をふさいでいる。沢伝いの道もあまりはっきりしない。赤いテープを目印に歩く。途中では霜柱もあったしおおきなつららもあった。尾根伝いに歩く頃は雪が凍っており少し危ない。頂上手前の尾根にはあおきが赤い実をつけていた。やがて頂上というところはロープを伝っての登り。スリル満点だ。頂上は狭いが日当たりのよいところを探して昼食。いつものようにガスコンロでうどんだ。今日は生卵も持っていった。幸い割れずに月見うどんが食べられた。ここからは目の前に八方ガ岳、釈迦、御前そして遠くに阿蘇、九重、古処などが見えた。
温泉はゆーかむ温泉に入る。
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