平成18年1月22日(日)、山遊会で甘木市の古処山・屏山に登ってきた。難所ケ滝を見て三郡山に登る予定だったが、あいにく暖かい日が続いたため大つららが溶けてしまっていたので古処山から屏山の縦走に行った。登山口では雪のかけらもなかったのだが、五合目あたりからだんだん雪が深くなってきて縦走路は10~15cm位積もっていた。白銀の世界を雪をきゅっきゅっと音を立てて踏むのは快感である。雪山はあまり登りたいと思っていなかったけど、一回登って白銀の世界を経験すると病みつきになりそうだ。でも、あまり深い雪をラッセルしながら登るのはまだ自信がない。天気が良くて、樹氷の白と青い空のコントラストがとてもきれいだった。最初に屏山に行き、縦走路を戻って古処山の頂上で昼食。バーナーでうどんを温めて食べる。下山後は卑弥呼の湯に入る。
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