このブログも500件になりましたので、平成25年9月からは
「山、山、山 その2」になります。
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2013年9月11日水曜日
2013年8月21日水曜日
久住山(1,787m)60回目、扇ヶ鼻(1,698m)16回目
平成25年8月21日(水) 久しぶりに赤川から久住山に登る。瀬の本から442号を通ると阿蘇がはっきりと見える。思わず車を停めて写真を撮る。7時頃から歩き始める。あまり体調がよくない。少し歩けば治るだろうと思って歩き出すがなかなか良くならない。林道から山道に入るときにしばらく休憩して、今日はもうやめてヒゴタイ公園を見て帰ろうかとか思ったが、再び歩き出すと足は山の方へ向かっていた。休み休み登り3時間もかかってようやく久住山山頂につく。写真を撮るだけで降りて扇ヶ鼻へ、今日のお目当てのマツムシソウの写真を撮り、昼食をとる。最近は暑い日が続いているせいか、体調がすぐれない。下りは1時間40分で赤川登山口についた。夏は花が多いのであちこち行くが楽しみだけど、今年は特に暑い。
写真は ・R442から阿蘇 ・肥前ヶ城の柱状節理 ・久住山山頂 ・空気が住んでいて花公園もきれいに見えた。 ・扇ヶ鼻山頂 ・マツムシソウ
2013年8月18日日曜日
天拝山(258m)1,023回目
平成25年8月18日(日) 特に予定もなかったのでレッツハイクで天拝山に行って来ました。西鉄二日市駅前から臨時バスに乗り山口まで。説明を聞いて9時45分に歩き始める。もう何回も通った道なのでゆっくりと景色を楽しみながら歩く。前あったゴルフ場の看板がなくなっていた。閉鎖したのだろうか? 筑紫野市総合公園を通り、林道に入る。ここからは直射日光に当たらなくていい。途中水場で顔を洗う。汗をかいていたのですっきりする。林道の終点から山道に入る。すぐに天拝公園より3,000mの標識がある。坂を何度か上り下りして塔原分岐の手前で休憩。ここまで約1時間。天拝山山頂には11時4分についた。7分ほど山頂にいて、参道を降りる。11時半過ぎに天拝公園のゴール受付についた。池の上にある舞台で休憩。沢山の人が休んでいた。その後JR二日市駅まで歩いてバスで自宅に帰る。
写真は ・天拝湖からみた天拝山 ・天拝山山頂から宝満山など ・参道の百日紅
写真は ・天拝湖からみた天拝山 ・天拝山山頂から宝満山など ・参道の百日紅
2013年8月9日金曜日
久住山(1,787m)59回目、沓掛山(1,503m)21回目
平成25年8月9日(金) あまりに暑いので久住山に朝駆けして来ました。満天の星を見ながら歩き、日の出時刻10分前にぎりぎり到着。早速三脚を立てて写真の準備。しかしご来光の方向には黒い雲が横になが~く出ている。日の出時刻になっても大船山の山頂付近が少し明るくなっているだけで太陽らしきものは見えない。しばらくすると雲の間から太陽らしいものが見え出した。まんまるな太陽を期待していたがかなり型崩れしている。ちょっと残念だった。帰りは明るくなっていたので花などの写真を撮りながら降りてマツムシソウを見に扇ヶ鼻へと行き始めたらすぐにマツムシソウがあったのでそこからひきかえし、第2展望所付近で朝食を撮る。ここから第1展望所へ降りる途中で小学生とおもわれる団体とすれ違う。元気がいい。8時20分には牧の戸峠に着いた。
写真は ・日の出時刻なのに太陽は見えない。 ・ようやく雲の間からのご来光 ・久住山山頂 ・シモツケソウ ・マツムシソウ ・標識が3つもある沓掛山山頂
2013年8月3日土曜日
小呂島 2回目
平成25年8月3日
(土) 9時能古渡船場を出るニューおろしまに乗って小呂島へ行って来ました。65分で島について、着替えると島の東海岸沿いに歩きます。島には砂浜はな
く、石の上を歩きますが、大潮の時以外は歩いて渡れないところがあり、泳いで渡ります。波に何度か戻されてようやく岩をつかみよじ登ります。約1時間10
分くらいで昔海軍が設置した水尺のところまでたどり着きました。それにしても暑い日です。それから最北端のい貝瀬まで行って引き返します。時々、海水に浸
かり、体を冷やして熱中症予防です。海の中にはサザエ、うになどがいました。今回は島内の散歩はしませんでしたが、夜はおいしい魚などを食べて楽しく過ご
しました。
写真は ・ニューおろしま ・小呂島の海女さん ・水尺 ・い貝瀬 ・この範囲にほとんど人が住んでいます。 ・船が作る波で虹が見えました。2013年7月23日火曜日
星生山(1,762m)17回目、久住山(1,787m)58回目
平成25年7月23日(火) 暑い日が続くのでまたくじゅうに行って来ました。5時半に牧の戸峠から歩き始め、ガスの中を「また今日もガスか!」と思いながら歩いていると扇ヶ鼻分岐付近で一気に晴れ渡り、あわてて日焼け止めを塗り、予定通り星生山縦走をすることにしました。ところが残念なことに湿原はロープが張ってあり入れません。ここにある少しめずらしいものを撮ろうと思っていたのでちょっとがっくり!。気を取り直して急坂をのぼり尾根を歩いてようやく7時半に星生山の山頂につきました。風が強いので風を避けて北側に座り、ぼけーーっと硫黄山の噴煙を見るつもりでしたが、今日はほとんど噴煙はありません。普段ならこの時間には誰も居ないのですがさすがに夏休みです。すぐあとから一人登って来ました。そして岩場を越えて星生崎が8時過ぎ、ここで今日の朝食です。景色を楽しみながらパンを食べました。コーヒーなどがあると良かったのですが、重たくなるのでガス、コンロは置いて来ました。そして久住山山頂へ、ここには団体さんがいたので写真をとるだけですぐに降ります。帰りはいつものルート。西千里を通ります。11時に牧の戸峠につきました。
写真は ・朝焼けの由布岳(牧の戸峠から) ・雲海に沈む根子岳 ・星生山山頂 ・ちょっとおもしろい顔に見える岩。落ちそうな感じです。 ・久住山山頂
2013年7月21日日曜日
許斐山(271m)2回目
平成25年7月21日(日) レッツハイクに参加する。宗像の許斐山だ。昨年の3月に行った時はこのみ公園から登り宗像尾根を降りる周回コースだった。今日はこのみ公園から登り八並本道を降りて久末総合公園から若木台バス停までのコース。9時半に歩き始めるがとにかく暑い。汗が滝のように流れる。前回の時は休憩なしで山頂まで行けたのに今日は2回も休憩する。約1時間かかってようやく山頂にたどり着く。しばらく休憩して、八並本道を降り吉原登山口からかなり広い道を歩いてときどき林道みたいなところに入ったりしながら久末総合公園のみずがめの郷、多目的広場のゴール受付に11時半過ぎに着いた。ここでしばらく休憩してから若木台団地バス停までの案内を見ながら歩いて3号線にでる。バスだと天神で乗り換えるのが面倒なのでそのまま歩いて東福間駅まで行き。電車で帰る。とにかく暑い山歩きだった。
写真は ・このみ公園にまだ咲いていたあじさい ・このみ公園のボタンクサギ ・登山道のハグロソウ ・許斐山山頂 ・久末ダムから犬鳴山方面
2013年7月18日木曜日
久住山(1,787m)57回目
平成25年7月18日(木) 避暑を兼ねて久住山の早朝登山をした。5時10分牧の戸峠から歩き出す、が牧の戸峠からガスで山頂までず~~~っとガスがかかったままだった。しかも風も強くて山頂には3分間しかいなかった。山頂までに会った人はわずか3人。避難小屋のところまで降りて来て朝食のおにぎりを食べていると青空がちょっとだけ顔をのぞかせる。すぐ前の久住山が少しだけ見え出した。星生山にも行こうと思っていたが上の方はガスがかかっているので、景色は見えないからまっすぐ牧の戸峠に降りる。下りでは団体さんが登ってきていた。やはり暑いかも知れないがすこし遅く登ったほうが天気が良くなるようだ。10時前に牧の戸峠に着いたので、長者原に行き蓼原湿原の花を見に行く。ノハナショウブ、ハンカイソウ、ナツツバキ、チダケサシ、キスゲ、ミズチドリなどが咲いていました。ヒゴタイはまだつぼみでした。
写真は ・第1展望所からの登り。これくらいしか視界はありませんでした。 ・久住山山頂 ・避難小屋前から久住山 ・ヤマアジサイ ・シライトソウ
2013年7月11日木曜日
久住山(1,787m)56回目
平成25年7月11日(木) 梅雨が開けて平地は暑いので久住山に行って来ました。9時半に牧の戸峠から歩き始め、休憩しようにも日陰がなかったので避難小屋まで休憩なし。でも途中ではシライトソウ、ノリウツギ、コバギボウシ、コケモモの実、ノギランなどがあったので写真を撮りながらゆっくりと歩いたので疲れは感じなかった。避難小屋は日陰だけど風が通らない。けど下界に比べたら涼しい。山頂には11時半頃に着いた。今日は人が少ない。わずかに2組いただけ。夏は日陰のない山は敬遠されているようだ。13時半には牧の戸峠に着いた。
写真は ・コケモモの実 ・ノリウツギ ・久住山山頂 ・シライトソウ ・ヤマアジサイ
2013年7月2日火曜日
黒金山(405m)、三市町山(440m)、牛頸山(448m)
平成25年7月2日(火) 想山会平日山行で大野城いこいの森キャンプ場から黒金山、三市町山、牛頸山を周回する。天気予報がころころ変わってどうなるかわからない中、キャンプ場のゲートを入って管理棟の手前に見学者、登山者用の駐車場に車を停めて7時55分に歩き始める。キャンプ場の中を5分ほどキャンプファイヤーをするところやデッキテントなどを見ながら歩くと舗装された道が終わり黒金山の登山口になる。よく整備された道で階段を登っていく。30分ほどで天拝山方面からの道を合わせ5分ほどで黒金山山頂。見通しはない。沢を渡り三市町山でちょっと休憩。そこから20分ほどで牛頸山についた。ここだけが展望が開けている。山頂で20分あまり過ごしてから降りる。10分ほどで林道へ、途中近道を通ったりして11時丁度には車を止めたところに戻ってきた。
写真は ・黒金山山頂 ・三市町山山頂 ・牛頸山山頂 ・牛頸山山頂にあったママコナ ・林道にあったネムの花
2013年6月23日日曜日
小鹿山(728m)、大将軍山(615m)
平成25年6月23日(日) サンサン山倶楽部のツアーに参加して別府、志高湖周囲にある小鹿山、大将軍山に行って来た。さらに志高湖湖畔のあじさい、神楽女湖のショウブを鑑賞するおまけ付きだ。志高湖のキャンプ場から10時半に歩き始める。志高湖を一周する遊歩道には見頃を迎えたあじさいがところ狭しと咲いている。途中小鹿山への分岐を見過ごしてしまい、最初に神楽女湖のショウブ園で20分ほどショウブを鑑賞する。それから予定のコースの逆を行き、青少年の家から小鹿山に登る。きつい階段が続きヘトヘトになる。山頂からは別府の町並みがガスの中かすかに浮かび上がる。下りは志高湖に直接降りる道を通り湖畔にでる。最初通らなかった道を通り国民宿舎跡の駐車場から歌碑のある大将軍山へと登るがわずか5分だった。降りたらすぐにキャンプ場へとついて、由布院の温泉に入って帰る。曇りの予報が前日に急に朝と夕方が雨に変わっていた。体調も優れなかったことからキャンセルしようかと思ったが曇のところに期待して参加したが歩いているうちはほとんど降らなかった。
写真は ・小鹿山山頂 ・大将軍山山頂の歌碑 ・あじさい ・ショウブを2枚