2013年2月27日水曜日

御坂遊歩道(3,333段の石段)、大行寺山(957m)






 平成25年2月27日(水) 午後からは天気が良くなるとの天気予報を信じて一度行ってみたかった日本一の石段のある釈迦院、大行寺山へと行きました。途中高速での渋滞などありましたがカーナビのおかげで御船ICを降りて無事登山口へと着きました。残念ながら天気予報は当たらずに小雨が降っていました。そんな中、幼稚園児たちが元気よく登っていましたのでその後を追うように登り始めました。石段は濡れて杉の葉が積もっていましたので滑らないように注意しながらゆっくりと登ります。幼稚園児たちは千段近くまで来ていましたがそのあと引き返したみたいです。石段は100段ごとに石碑が立っていて、さらに熊本などの各企業の石碑があったので退屈せずに登れました。3,333段を登り切ってからさらに1,100m先に釈迦院があります。石畳の道を歩き霧の中の釈迦院を見ました。展望所の矢印が大行寺山への道と思い、裏山に登りましたが道は荒れていて今日は展望も望めないためあきらめておりました。降りてきたら青空が広がり、天気予報は少し遅れて当たったようです。
 写真は ・幼稚園児たち ・3,333段を登りきったところ ・霧の中の釈迦院 ・下りの時に200段付近で見た馬酔木 ・登山口の様子を100段付近から

2013年2月24日日曜日

城山(369m)5回目




 平成25年2月24日(日) レッツハイクで城山に行く。9時半に西鉄赤間営業所から歩き出す。途中で説明を聞いてから新しくなっている道をしばらく歩くと見慣れた場所に出た。水汲み場で軽く休憩してから登りだす。沢山の階段を上り10時20分には山頂につく。今日はPM2.5もなく見通しがいい。10分ほど休憩してから金山方面へと行く。今日は金山には行かずに石峠から三郎丸方面へと降りる。11時半にはスタート地点に戻りゴール。しかし今日は近くの酒造場の蔵開きだというので行ってみることに、ところが赤間宿祭りとかですごい人ごみだったのですぐに引き返す。
 写真は・城山山頂から金山方面へ ・黒い竹 ・ふもとから見た城山

2013年2月16日土曜日

御池、久住山(1,787m)52回目


 平成25年2月16日(土) 寒波襲来、しかも天気が良いので久住山に行ってみる。9時半頃に牧ノ戸峠に着いた時、車の外気温の表示は-4℃。駐車場のすぐ横にも霧氷が沢山あり期待に胸膨らむ。登り始めは雲が多く霧氷もあまりきれいには見えなかったが次第に天気が良くなり銀色に輝いていた。第2展望所から沓掛山付近は工事中で「牧ノ戸法華院線歩道修繕工事」とあった。歩きにくかった階段も撤去されていた。午前中は道もまだ凍っていて歩きやすかったが、帰りには融けてしまってじゅるじゅるの道になっていて靴は泥だらけになった。御池もきれいに凍っていてしかもうっすらと雪が積もっていたのでアイゼンなしでも歩けた。久住山では北風が強くて吹き飛ばされそうになる。寒いので早々に降りて避難小屋でカップラーメンを食べてから下山する。14時20分には牧ノ戸峠に着いた。
 写真は ・白銀に輝く久住山 ・避難小屋。バイオトイレは冬季は使えません。 ・御池(みいけ)完全に凍っていました。 ・久住山山頂 ・霧氷を2枚 ・帰りに第1展望所から見た三股山

2013年2月12日火曜日

雲ヶ岳(654m)、御許山(大元神社)(647m)




 平成25年2月11日(月:建国記念の日) サンサン山倶楽部のツアーで大分県の雲ヶ岳と御許山に行く。雲ヶ岳は山香三山の一つで他の二つは田原山と津波戸山だそうだ。まさか他の二つと同じような岩山かと思って緊張する。10時前に芋恵良の登山口から登り始める。かなり急なところがあるが弘法様、展望所と景色を楽しんでいるうちに岩場もないまま山頂の一角に着く。山頂は展望はほとんどないが広場になっていた。ここで昼食。さらに御許山を目指して滑る道を下り地蔵峠に着く。ここから御許山往復。御許山山頂は神域になっていて立ち入り禁止なので大元神社でお参りをしてから引き返す。地蔵峠から下り12時半には登山口についた。このあと、米神山登山口である佐田の京石を見て温泉に入りワイナリーを見学して個人のお宅の見事な庭園を見てから途中宇佐のマチュピチュとあるところを見て帰る。
 写真は ・雲ヶ岳山頂 ・大元神社の前の木。右下の赤い標識に御許山をある。・雲ヶ岳の登山道で北側にはこんなつららがありました。

2013年2月9日土曜日

みやま市、御座敷梅園など


 平成25年2月9日(土) JR九州ウオーキングに参加する。瀬高駅から「九州平家伝説inみやま」イベント会場の山川体育センターまでの約7kmだが途中で御座敷梅園を2か所見る。梅の花は少し早かったが、梅の香りがいっぱいだったし珍しい梅の花も見ることができ大満足だった。また、途中には車塚、虎御前の墓、十三塚など旧跡があり説明が加えられているので歴史にうとい私にも概要を知ることができた。さらにイベント会場で軽く昼食を済ませてから歩いて瀬高駅まで帰る途中では野町五輪塔群、三里石などがあった。
 写真は ・スタート、ゴールのJR瀬高駅。・清輝園にあった珍しい梅。・盆梅。・梅花園の盆梅。・盆梅は即売もしていました。