平成22年10月28日(木) 久住山に登る。三俣山に行く予定だったが紅葉はもう遅いとのことで沓掛山の紅葉ならまだ間に合うかと思い久住山に変更した。長者原付近では濃いガスがかかり登っても何も見えないなと思っていたら大曲付近からガスが晴れて牧の戸峠に着いたときは少しガスが残っていたが、準備をしている間にガスはなくなった。8時から歩き始めて第二展望所まできたら幼稚園児と思われる集団があの岩を登るのにもたついていた。別のはしごがある道を登るが幼稚園児たちと一緒に歩く。沓掛山を降りたところでようやく追い抜いた。さらに進むと広場のところにも幼稚園児と思われる集団がいた。9時半に避難小屋を通り過ぎ10時に久住山山頂に着く。遠くまでよく見通しがあったが風がつよいのですぐに降りて久住分れから星生崎を通って星生山に向かう。下の西千里を見ると長い行列があった。今日は平日なのに団体さんが多い。星生山すぐ下の岩場では雪が残っていたりして楽しかった。星生山山頂には11:14に到着。今日は人が多い。風を避けて南側の一段下のところで昼食。久住山から扇ヶ鼻までが目の前だ。遠くには祖母、傾、阿蘇、普賢岳などが見える。出発が早かったのでゆっくりとして11:55に降り始める。大曲に降りる道は通行止になっていた。なぜか沓掛山でまた幼稚園児たちと一緒になる。待っている間紅葉の写真を撮る。ちょっと時間がかかったが13:15には牧の戸峠に降りてきた。風が強かった日があったので北斜面は葉がほとんど落ちていて紅葉は楽しめなかったが南斜面はまだ少し残っていた。
写真は久住山山頂、星生山山頂、沓掛山山頂、紅葉の写真を3枚。