2010年8月26日木曜日

三日月山(272m)5回目、立花山(367m)13回目



 平成22年8月26日(木) あまりに天気が良いので山に行くことにした。朝寝坊していたので近くの立花山に行ってみた。家から約1時間で立花口の駐車場につき11時半ころから歩き始める。今日は登りを修験道の滝コースにして久しぶりに大楠を見てから三日月山に先に登った。12時45分に山頂についたが誰もいない。あまりに暑いので山頂の写真を撮ってからすぐに降りて立花山への縦走路の途中にあるベンチで昼食。低い山なのでとても暑い。立花山の山頂には13時半、木陰で15分ほど休憩。14時16分に駐車場についた。あまりに暑くて2.5リットル持っていった水分をほとんど全部飲んでしまった。
 写真は三日月山山頂、立花山山頂、立花山の大楠。

2010年8月22日日曜日

崩平山(1,288m)、蓼原湿原






平成22年8月22日(日) くじゅうのやまなみから少し離れたところに鉄塔が沢山立っている崩平山へ登る。9:55やまなみハイウェイ沿いの朝日台レストハウスの裏手にある林道を歩き約30分で登山口へ、ここには車が1台止まっていた。途中で車の持ち主のご夫婦に追いついた。奥さんが花を写真を撮りながらゆっくりと登っていた。それにしても暑かった。11:27山頂に着いてくじゅうのやまなみが見えるところでお昼。同行の人からコーヒーを頂いた。暑い時でも熱いコーヒーはおいしい。12:15降り始める。下りは休憩なしで登山口まで約30分、そしてレストハウスには13:20に着いた。まだ時間が早いので帰りに蓼原湿原に寄った。シラヒゲソウ、ヒゴタイなどが咲いていた。
 写真は崩平山山頂、今年はまだ見られなかったキツネノカミソリ、ソバナ、蓼原湿原のシラヒゲソウ、ヒゴタイ。

2010年8月18日水曜日

久住山(1,787m)21回目





 平成22年8月18日(水) 久しぶりに赤川から久住山に登りたくなったので行ってみる。9:20登り始める。しばらくは林道を何回か歩いたりする。ここで林道の草刈りをしている3人がいた。林道から登山道に入ると某大学が実験のため作っている階段状の登山道がしばらく続く。雨のあとでもあり少し滑りやすかった。その後はつるつるのところが続きとても滑りやすいのでかなり注意して登る。暑さもあって6回も休憩し水を飲む。ようやく12時丁度に山頂へ着いて昼食。ガスが少しあるものの時々晴て視界は良好。15分ほど山頂にいて降り始める。上りの道は滑りやすいので下りには使いたくなかったので南登山道へと降りる。12時34分神明水で空になったペットボトルに水を補給する。今日は2.5リットル持ってきたがこの時点であと500mlしか残っていなかった。南登山道はかやが生い茂っていて足元が見えないところがあちこちにある。そうでないところはやはり滑りやすくなっていた。2回ほど休憩して14時半ようやく南登山道からトラバース道の分岐へ出て15時丁度には赤川登山口の駐車場に着いた。山頂にいた人たちを除き登り下りとも誰にも会わなかった。
 写真は久住山山頂、山頂から見た天狗ガ城と中岳、ノリウツギ、ツクシアザミ、キンミズヒキ。

2010年8月7日土曜日

星生山(1,762m)9回目、久住山(1,787m)20回目





 平成22年8月7日(土) 先週行く予定だったがガスがかかっていたため断念した星生山に行ってみることにした。ついでに久住山にも… 8:50牧の戸峠から歩き始める。9:08瀬の本の見える第二展望所に着く。いつもだとここから久住山の上の方だけちょこっと見えるのだが今日は雲がかかって見えない。また先週と同じかとしょうしょう心配しながら歩き、9:51扇ヶ鼻分岐。このあと湿原ですこし遊んだが目当ての花はみつけきれなかった。10:32星生山山頂、上の方には雲があるものの硫黄山の景色は見ることできた。風がつよいのですぐに星生崎の方へ岩を越えて行く。10:55星生崎で眼下に避難小屋前の広場を見ながら休憩。今日は夏休みの土曜日とあって子供たちが多い。避難小屋の上(裏)を通り久住分れを11:11通過、久住山山頂には11:35についた。南側は雲がかかり良く見えないが北側の星生山、天狗ガ城、中岳などは良く見える。人が多いので写真をとったりして11:43には降り始める。12:26西千里で昼食。おどろいたことに星生山と肥前ガ城に挟まれたところでも携帯が使えた。沓掛山でヤクシマホツツジの写真を撮ったりしながら13:57には登山口についた。
 写真は星生山山頂、久住山山頂、ノリウツギ、シモツケソウ、ヤクシマホツツジ。

2010年8月1日日曜日

扇ヶ鼻(1,698m)11回目





 平成22年8月1日(日) 朝は雨が降っていたが星生山に登る予定でガスのかかった牧の戸峠から9時に歩き出す。ガスは晴れることなく周囲の景色はほとんど見えない。ノリウツギの白い花がガスの中に消えていく。扇ヶ鼻分岐まできたが一向にガスは晴れないのでとりあえず西千里から星生山登山口まで行ってみたが山の斜面すら見えないので山を変更して扇ヶ鼻に行くことにした。山頂に11:10について風を避けて岩陰で昼食。だんだん雨つぶが混じってくる。マツムシソウの花の写真を撮るのもそこそこに11:30には降り始める。近道は滑るので避けて一旦扇ヶ鼻分岐へと出てから登山道を降りる。だんだん雨がひどくなってくる。いつも通りなれた道がこんなに遠く感じたことはなかった。12:33瀬の本が見える第二展望所に着く。この付近ではもう雨はやんでいたので雨具を脱ぐ。汗でジャケットまでびっしょりだった。12:47にはようやく牧の戸峠まで降りてきた。帰りの道には雨は降っていなかった。
 写真は扇ヶ鼻山頂、マツムシソウ、シモツケソウ、吾亦紅、イヨフウロ。