2010年2月28日日曜日

三池山(388m)2回目




 平成22年2月28日(日) 西鉄レッツハイクに初めて参加する。電車には参加者と見られる人が多い。9時に大牟田駅についてコンビニで弁当を買ってから9:10臨時バスに乗り米の山へ、ここで受付がありコース案内図をもらい説明を聞く。9:34歩き始める。びわ園、みかん園を見ながら歩き、9:58林道入り口、暑くて汗が出るので一枚脱ぐ。10:25舗装道路から山道に入ってすぐに四阿屋につきここで5分間休憩。汗をふく。10:36三池山山頂、10:47三池、11:12レッツハイクゴール。11:19から11:53まで普光寺で梅の花を見る。満開を少し過ぎて散っている花もあった。境内でお弁当を食べる。長い石の階段を下りて米の山バス停まで歩き待っていたバスに乗って12:33には大牟田駅に着いた。12:53発の特急で帰る。
  写真は三池山山頂、梅の花を2枚。

2010年2月27日土曜日

涌蓋山(1,500m)6回目、みそこぶし山(1,296m)4回目、一目山(1,287m)4回目



 平成22年2月27日(土) 想山会の横断に参加する。今日の予定は疥癬湯登山口から涌蓋山、みそこぶし山、一目山、猟師山、合頭山を経て牧の戸峠までだったが7:30に基山をでた時から小雨が降っていてくじゅうが近くなってくると霧がかかり視界はほとんどないため、後半の猟師山、合頭山には行かないことにして一目山までとなった。9:20に雨具をつけて筋湯公共駐車場から歩き出し、疥癬湯登山口を9:32、3回ほど休憩を取り女岳に11:14。この付近まで来ると不思議なことに視界がよくなり日までさしてきた。涌蓋山山頂には11:32到着。くじゅう連山、由布岳、阿蘇などが雲海に浮かびいままで見たことのない景色を堪能して11:45に山頂を後にして11:54女岳、12:36にみそこぶし山について昼食。時々ガスが晴れて涌蓋山が見える。13:07みそこぶしから一目山に向かい13:56一目山山頂。ここから防火帯を降りて次のピーク前から狭い道らしきところを歩きスキー場の駐車場の前に出て一目山登山口のバスまで道路を歩く。筋湯温泉経由で基山PAに17:23についた。ここから自宅までもまだ雨が降っていた。
 写真は涌蓋山山頂、みそこぶし山山頂、一目山山頂。

2010年2月25日木曜日

下泉水山(1,296m)3回目、上泉水山(1,447m)3回目、黒岩山(1,503m)3回目



 平成22年2月25日(木) 想山会の横断26日目の下見に行く。6:30にJR二日市駅で3名が揃い、筑紫野ICから玖珠ICまで高速。四季彩ロードを通り8:04に長者原に着く。冬だし早朝なので駐車場には3台しか車がない。準備を終えて8:15に歩き出す。国民宿舎の前の広場を通り堰堤を通り野焼きの防火帯を歩いて馬酔木の林に入ったらすぐに下泉水山の山頂だった。この山頂付近の岩に登ったらとても風が強くて寒いので早々に降りる。9:03から9:12まで下泉水山にいて上泉水山を目指して歩き出す。稜線に出るとさえぎるものがないため風が強くなり飛ばされそうになる。帽子を飛ばされた人もいた。幸い近くの木にかかっていたので回収できたが。9:36に上泉水山を通過し風の強い稜線を飛ばされないように用心しながら歩き10:21にはようやく黒岩山につく。今日は風が強いせいか曇がちの天気なのに遠くまで良く見える。8分ほど山頂にいて牧の戸峠に向けており、10:50には牧の戸峠、そのまま九州自然歩道を歩き長者原に11:38についた。風を避けてコンロで湯を沸かしてカップ麺を食べる。そして今日は下見なので合頭山登山口、一目山登山口、筋湯駐車場などを見てから見晴らしの湯につかり、来た道を戻った。JR二日市駅には14:51に着いた。夕方には雨が降り出したので早めに帰ってよかった。
 写真は下泉水山山頂後ろには万年山が見えます、上泉水山山頂、黒岩山山頂。

2010年2月23日火曜日

宝満山(830m)11回目



 平成22年2月23日(火) あまりに天気が良いので宝満山に行く。10:40に竈門神社駐車場から歩き神社にお参りをしてから登りはじめる。林道法面を補修しているようで林道は通行止めになっていた。11:07林道終点、11:24徳弘の井、11:42五合目少し上の展望のあるところ、11:51閼伽の井で休憩をとり12:16に山頂に着く。天気が良いので沢山の人がいた。空は真っ青できれいだ。昼食をとるのに日陰に行きたくなるほどのいい天気だった。12:55山頂を降りて、来た道を戻り13:31徳弘の井で休憩をとり14:10に駐車場に戻ってきた。サイレンを鳴らし消防車が行っていたが煙は見えなくて駐車場の横の道路に1台待機していた。火事だったのだろうか?
 写真は宝満山山頂、山頂から古処山方面、百段ガンギ横にあったアオキの実。

2010年2月20日土曜日

北向山(797m)2回目




 平成22年2月20日(土) 想山会の阿蘇外輪山一周3日目に参加。7:34基山PAを出発したバスは9:05立野駅に到着。とてもいい天気だが気温は低い。じっとしてると寒くなる。9:18に歩き始める。線路を渡り県道207号線を歩いて白川を渡り岩戸の里に10:18丁度1時間で着いた。ここにバスが来ていてザックをここからかるう。10:34岩戸渓谷の駐車場、11:16林道終点、11:50急登になる前に休憩。ここでカップヌードルを食べる。急登を登り13:34に山頂に着いた。笹竹はきれいに刈り取られていて広場になっていた。ここでも40分ほど休憩。防火帯のようになったところでのんびりとお昼休み。空は青くて気持ちがいい。さらに歩き14:44俵山峠に着いた。泉力の湯に入り16:05に温泉を出て基山PAには17:33に着いた。
 写真は北向山山頂、道路わきに咲いていた梅、俵山峠の風車。

2010年2月16日火曜日

扇ヶ鼻(1,698m)9回目、久住山(1,787m)17回目





 平成22年2月16日(火) 想山会の7人でくじゅうに行く。6:30にJR二日市駅を出て日田ICからR212、R442を通って8:40に赤川登山口につく。眼前に見えるくじゅうの山々は白くなっていた。8:55登りはじめる。少し雪があるがアイゼンは必要ない。だんだんと高度を上げて1,500mくらいからは樹氷がきれいになって、樹氷のトンネルを通り抜けたりしたが、だんだん雲行きが怪しくなりガスがかかってきて見通しが悪くなる。扇ヶ鼻の山頂には10:45につく。山頂標識は雪をかぶっている。岩は雪で白くなっている。なにより風が冷たい。手袋の中の指が冷たくなっていて凍傷になるのではないかと心配した。ガスで見通しが悪くなったが扇ヶ鼻分岐へと行き牧の戸峠からの道と合流し西千里、星生崎下を通り避難小屋で一息つく。ここまでで単独登山の人二人に会っただけ。11:33から12:06まで避難小屋で昼食。暖かいカップラーメンがとてもご馳走だった。ここで一人が避難小屋に来た。休憩の後またガスで見通しのない中久住山に登る。12:33に久住山山頂へ、だが山頂標識にびっくりするほど大きなえびのしっぽが… 山頂は完全に真っ白の世界。どこを見ても白、白、白だった。ガスで白以外のものは何も見えない。やがて若者二人が登ってきた。12:40に山頂を出て神明水を12:57、南登山道を降りて分岐を14:04。だが猪鹿狼寺跡から分岐までの間に工事中の林道を横切った。こんなところに林道を作ってどうするのだろうか? 短い距離だが少しの登り下りを越えて14:26ようやく赤川登山口に戻り、赤川温泉に入ってから来た道を戻り17:30に基山PA、17:40にJR二日市駅に着いた。
 写真は扇ヶ鼻山頂、大きなえびのしっぽの久住山山頂(後ろに見えるのは三角点標識)、赤川から登りはじめてすぐのところから見た肥前ヶ城と久住山、樹氷、赤川温泉に咲いていたマンサク。

2010年2月7日日曜日

冠ヶ岳(1,154m)2回目



 平成22年2月7日(日) 想山会の阿蘇外輪山一周のゆっくりコースに参加する。基山PAを7:28に出発したバスは広川、北熊本で参加者を乗せて9:11に登山口の牧柵についた。準備運動などをして9:22に登りはじめる。しばらくは舗装された牧場の道を歩きすこしづつ高度を上げていく。2回休憩をとり10:19牛よけを通り山道へと入り10:34には護王峠に着く。思っていたよりもきつくはなかった。ここでも6分間の休憩をとり南阿蘇外輪山を歩く。何回もピークを上り下りして3回の休憩をとり、昼食も済ませて冠ヶ岳の山頂には13:12につきここでも約30分の大休憩をする。天気がよくて空気が澄んでいるので遠くまでよく見える。阿蘇はもとより、くじゅう、祖母、雲仙など北部九州の名だたる山々を見ることが出来た。冠ヶ岳から地蔵峠までは良く整備された遊歩道になっていて地蔵峠の駐車場まで車で来て散歩もできるようだ。地蔵峠駐車場には15:15について無事今日の予定は終わった。帰りには四季の森温泉に入り萌の里でおみやげを買って基山PAには18:31についた。
 写真は冠ヶ岳山頂、遠くにひときわ高く見える雲仙、くじゅう:左端が涌蓋山、右端近くに硫黄山の噴煙、手前下は阿蘇の米塚。

2010年2月4日木曜日

中岳(1,791m)4回目






 平成22年2月4日(木) 登山塾でくじゅうに行く。当初の予定は久住山だったが御池が凍っていそうなので中岳に変更した。8時5分基山PAを出発したバスは玖珠PAで休憩、四季彩ロードを通り牧の戸峠に9時50分についた。途中のやまなみハイウェイは塩化カルシュームをまいた後があったが凍ってなくてスムーズに牧の戸峠まで来た。今日はさすがに大曲には車は一台もなかった。10時6分歩き始めた。最初の舗装した道は雪もなく凍ってもいないので安心して歩くことができた。しかし稜線を歩くときの風は身を切るようにつめたい。11時6分扇ヶ鼻分岐手前の広場で休憩。ここにくるまでにも樹氷がきれいだった。また道には霜柱が普段見るのよりはるかに大きいのがあった。12時丁度に避難小屋について昼食。御池は凍ってはいたけど溶け始めていた。13時8分中岳山頂、空気が澄んでいて遠くまでよく見える。祖母、傾、阿蘇、由布、鶴見、釈迦とほんとによく見えた。山頂に10分ほどいて後は来た道を戻り15時48分に牧の戸峠の登山口に着き九重町の見晴らしの湯に入ってから帰り18時57分には基山PAについた。とっても寒かったけど天気がよくて絶好の雪景色を楽しめた。
 写真は中岳山頂、御池、樹氷を3枚。