2009年12月26日土曜日

伐株山(686m)2回目、万年山(1,140m)2回目





 平成21年12月26日(土) 想山会の横断に参加する。自宅を車で出かけてJR二日市駅で一人、基山PAで3人を乗せてスタートの玖珠市若八幡神社に8時半に着いた。霜が降りていたので天気は良くなりそうだが寒い。やはり山地は冷え込んでいた。8時40分に歩き始めて、予定の道の橋が工事中で通行できなかったので少し遠回りをする。9時35分には玖珠町の中心街塚脇の寺山で休憩。10時5分には伐株山の登山口につき5分の休憩。ここからは山道をジグザグに登り、10時45分には山頂広場の北展望台に着き休憩。前回登った大岩扇山も間近に見える。その手前には玖珠の街並みがひろがっている。15分ほど休憩して伐株山山頂に向かうが途中は公園になっていてきれいなトイレもあるしブランコもある。パラグライダーもここから飛び立っているようだ。11時7分に伐株山山頂。針の耳のコースを難コースを避けて一般コースで降りて降りたところで休憩。11時38分少し早いけど昼食とする。ひだまりの暖かいところだった。12時12分から再び歩き出し舗装道路を万年山に向けて歩く。日陰なので歩いても体が温もらない。途中2回ほど休憩をとり下万年のキャンプ場に13時50分に着いて7分休憩。山頂下の階段を登り万年山山頂に14時8分に着く。360度の景観が素晴らしい。午後になっているというのにまだ樹氷が残っていた。8分休憩して下山するが途中で道を間違えて違うコースで降りて、15時3分には舗装道路に出た。ここから延々と舗装道路を歩き、15時24分に自然歩道と合流、ここからは予定どおりのコースで16時6分に今日のゴールの宝泉寺温泉に着いた。車をとりに若八幡まで戻り、また宝泉寺温泉で温泉に入って、17時半に宝泉寺を出て基山に18時34分、JR二日市駅経由で自宅に帰った。
 写真は伐株山山頂、万年山山頂、万年山の樹氷、ツルウメモドキ、ヒヨドリジョウゴ。

2009年12月23日水曜日

荒平山(395m)、油山(596m)、妙見山(452m)




 平成21年12月23日(水) 天皇誕生日。 トラノオ会の3人で近くの山、荒平山、油山、妙見山に登る。少し雨の降るなか天神発8時41分早良高校行きのバスに乗って谷バス停に9時33分に着いた。着いたときにはもう雨は止んでおり日が照っていた。9時37分から歩き始め黄色く塗られた道を少し登ると川沿いの遊歩道になる。しんぺい橋を渡りしばらくすると舗装から道が狭くなって登山道になり急登が緩やかになったところで分岐点に着いた。二の丸経由で登ることにして10時40分には二の丸、10時49分には本丸(荒平山)。福岡の街並みがよく見える。11時は油山に向けて歩き出す。何回もの上り下りを繰り返し11時46分ようやく油山に着く。展望は少ししかない。10人近くの人が登ってきていた。ここで昼食。時間が早いので予定を変更して片江展望台へ回ってみることにして12時24分に再び歩き出す。12時31分国見岩、12時37分二等三角点、12時55分妙見岩、13時妙見山、13時10分妙見鼻、13時17分片江展望台へ0.4kmの表示、しかしこれからが大変だった。流されている沢を渡り落ち葉ではっきりしない道をたどりながらようやく展望台近くの観光道路に出たらなんと今通ってきた道は通行禁止になっていた。展望台で福岡市街の展望を楽しんだあとは舗装道路を通り油山団地口のバス停に14時30分についた。ここからバスに乗り天神には15時12分に着いた。
 写真は荒平山山頂、油山山頂、妙見山山頂。

2009年12月22日火曜日

阿蘇外輪山 清水峠~高森峠



 平成21年12月22日(火) 想山会の阿蘇外輪山一周の下見に行く。6時過ぎに自宅を出てJR二日市駅経由筑紫野ICから高速にのり基山PAでみんなを乗せて熊本ICで高速を降りて高森へと向かう、高森峠に8時45分について、車を一台置いてスタート地点の清水峠へと向かうが北側の道は雪のため危ないので南側の山都町から登り少し雪はあったけど無事9時54分に清水峠に着いた。天気は良くて日陰には雪が残っているが日が当たるところは溶けている。10時8分に歩き始めて長谷峠10時58分、崩土峠(くえんどとうげ)に11時38分、四等三角点崩土に11時42分、中坂峠に12時18分ここで約30分昼食。13時47分には高森峠について、清水峠に車で戻りまた高森峠で1名乗せて高森温泉館でゆっくりする。17時に温泉を出て立野駅へ、18時過ぎに別行動の3人を乗せて19時49分基山PA、JR二日市駅経由で20時過ぎに自宅へ帰りついた。空気が澄んでいて遠くまで見通せたが日が強くて日焼け止めクリームが必要だと思った。
 写真は崩土の三角点(917m)、阿蘇山、祖母山。

2009年12月19日土曜日

兜岩展望所~二重の峠~坂下

 平成21年12月19日(土) 想山会の阿蘇外輪山一周に参加する。10回の予定で外輪山を完全に一周する計画の第一回目だ。7時前に自宅を車ででかけるが道路は凍っていて危ない。ゆっくりと安全運転で基山PA下に行き駐車する。ここも凍っていた。7時40分すぎにバスで基山を出て、北熊本で一人が乗車、熊本ICで降りて3号線、57号線、ミルクロード経由で兜岩展望所へは9時36分についた。途中からはチエーン規制になっていて道路は完全に凍っていた。展望所の駐車場もつるつるだった。

展望所まで登り強風のなか全員で写真を撮ってから歩き始める。サングラスとマスクを付けていたらサングラスが曇るので仕方なくマスクを外す。頬にあたる風が冷たいから痛いに変わる。強風なので遠くは見えない、牧野を歩いていると果てしなく雪原が続いているかのように錯覚する。10時半過ぎに休憩、さらに11時半頃に休憩、寒いので立ったままおにぎりを食べる。手の甲が赤くなっていたしザックのサイドに入れていたお茶が凍っていた。
  また歩き出して25分ほどで的石原野へと入り廃道になった牧野道を通りすすきの中をかき分けて50分ほどで二重の峠へついた。ここは四阿もあり、駐車場にはバスも来ていた。ここでゆっくりと食事をする。コンロを使うので四阿で食べる。食事が終わってコンロを片付けようとしたらなんと凍りついていてかなりの力を加えないと取れなかった。
  13時15分に再び歩き出し、豊後街道を坂下まで降りるが参勤交代の道で石畳となっていて雪が凍りついて滑りやすくなっていた。ようやく坂下の駐車場まで降りてきてバスに乗ってどんどこ湯で温泉に入りゆったりとして今季初の雪道ハイキングの余韻を楽しんだ。
 写真は兜岩展望所、樹氷を2枚。