平成21年7月15日(水) シェルパのツアーで宮崎県の鰐塚山に登る。定刻より5分遅れの6時55分基山PAをバスは出て広川で一人乗せる。北熊本SAで10分休憩するが八代人吉間が事故のため通行止めとのこと、8時35分に八代ICを出て219号線で人吉に向かう。途中球泉洞で休憩。10時11分に人吉ICから再び高速へ、山之口PAで休憩、田野ICを11時21分に出る。道の駅「田野」で7分間休憩。ここで弁当が配られてバスの中で食べながら移動。宮崎側の登山道が崩壊のため通行できなくなっているので三股のほうへと回る。県道33号線の新矢立トンネルを出たところの公園に12時19分に着いた。この道の向こう側に鰐塚山への登山口に行く道がある。12時半に歩き始め最初は舗装の道を歩き舗装が切れて林道になるが林道をショートカットする道があり狭くて両側にはススキが茂っていて歩きづらいけどなんと舗装してあった。やがて本格的な登山道へ13時35分に入り急な階段を登り終えたピークで休憩。山頂まであと3km弱。後は山頂までの距離が少なくなるのを楽しみに歩き、1kmのところで休憩。そして鰐塚山山頂への舗装道路に出て15時12分山頂に着いた。写真などを撮っていると真っ黒い雲が出てきてあっという間ににわか雨が降りだす。今日は事故の影響などで遅くなったので山頂からはバスで降りることになったがそのバスがまだ来ていない。雨はすぐ止んだので近くをぶらぶらして時間をすごす。UMKの送信所では作業にきている人がいた。15時51分ようやくバスが上がってきて16時に鰐塚山山頂を後にした。途中崩落の後が残る沢の横の道をとおり田野ICからえびのICまで高速、京町温泉に入って帰る。基山PAには21時に着いた。なつかしい鰐塚山の風景を見られて良かった。 写真は鰐塚山山頂(1等三角点)、TV送信所から見た風景、ノリウツギ。
平成21年7月5日(日) 想山会の福岡県縦断に参加する。JR二日市駅でメンバーを3人乗せて基山PAで2人乗せる。登山口の山口分岐には8時22分、回収用の車を下山するところの県境の峠まで持っていって戻ってきたのが9時2分。準備をして登りはじめたのが9時9分。最初は2kmくらいは舗装された林道歩き。そして舗装されていない林道をとおりやがて樹木が生茂った道を苦労して通り抜け縦走路との分岐に10時33分についた。ここから熊渡山の山頂までは二つのピークを越え三つ目が山頂だった。山頂には10時50分に着く。背の高い木があるので展望はない。山頂には7分ほどいて次のカラ迫岳に向けて歩き出す。何回も登ったり下ったりしながらようやく12時38分にカラ迫岳の山頂について昼食。昼食中ににわか雨が降りだすがすぐに止む。山頂で30分ほどすごして13時10分には下山開始する。急坂を降りたりしながら13時38分には車を止めていた県境の峠に着いた。この車に乗って登山口まで戻り自分の車を県境の峠まで持ってくる。14時19分には峠を出発し途中星野村の農産物直売所によってから高速で基山には15時46分。JR二日市には16時3分に着いた。雨にも会わずに楽しく歩けた一日でした。残念なのは花が少なかったこと。 写真は熊渡山山頂、カラ迫岳山頂、ヤマアジサイ。