2008年12月27日土曜日
四王寺山(岩屋山281m、大城山410m、大原山355m、水瓶山212m)3回目
平成20年12月27日(土) トラノオ会の3人で四王寺山へ登る。今日は9時半に都府楼前駅に集合して歩いて大宰府政庁前をとおり市民の森の中を抜けて岩屋山に10時半着。3週間前の大雪の時とちがい今日はとても天気がよい。岩屋城からもすばらしい展望だった。馬攻め、鏡ヶ池を見てから大野城跡の石柱を見る。しばらく行くと展望が開けたところがあり大宰府ICや空港が手にとるように近くに見える。11時半には四王寺最高峰の大城山(おおぎやま)につく。写真を撮るだけですぐに次の大原山に向けて歩き出す。野外音楽堂をとおり百間石垣を見てから急登を登り主城原と小石垣の分岐で間違えて主城原のほうへ歩き出す。ちょっと下がったところに広場があった。それが主城原のようだったがここで道を間違えていることに気づき引き返して分岐から小石垣のほうへと向かう。ロープのある坂を降りて道を横切ると小石垣がある。この前はまだ作業中だったが今日はきれいに石垣が積み上げられている。そして13時半ようやく大原山にたどり着く。しかし予定は焼米ヶ原での昼食。しかも大原山には先客がいて団欒中だったので写真を撮ってからすぐに焼米ヶ原へ13時50分について遅めの昼食。スープ春雨とおにぎり。これが寒いときには特においしい。食後のコーヒーを飲みケーキを食べる。消費したカロリー以上を補給したようだ。14時半に降り始める。ここからは九州自然歩道の案内に従い始めて通る道を降りる。15時には途中の水瓶山についた。ここでも写真を撮るだけで降りると黒岩神社を経由して砂防ダムの工事現場の横を通り民家のあるところへと出た。道案内の看板を見てみかさの湯には15時半に着く。帰りは温泉のバスで大宰府駅へ、梅が枝餅をおみやげにかって電車で帰る。
写真は岩屋山、大城山、大原山、水瓶山、寒椿。
2008年12月20日土曜日
大根地山(652m)3回目、砥上岳(497m)
平成20年12月20日(土) 想山会の福岡県横断に参加する。ようやく夜が明けたばかりの7時半に竜岩自然の家駐車場につき準備の後7時45分に歩き始める。しばらく林道を歩き山道に入って神社奥の院の手前で5分休憩。大根地神社に8時50分着。しばらく筑豊方面の展望を楽しみ8時57分山頂に向けて歩き9時8分に山頂に到着。ここからは筑紫野方面の展望を楽しみ9時17分に冷水峠方面へ降りはじめる。ほとんどが舗装道路で傾斜がきついところもあるが大根地神社の方が毎日四駆で登ってきてる。9時45分には長崎街道の冷水峠に出る。ここから6分で200号線に出てこれを横断し夜須高原方面へと入る。時間的に余裕があるので予定外の砥上岳に登ることになり、砥上岳への分岐を10時8分に通過、坂根登山口を10時27分、砥上岳山頂に10時52分に着いた。お天気は良くて遠くまで良く見渡せる山頂広場で昼食。11時半には降りはじめて12時8分には予定のコースとの分岐に戻ってきてさらに夜須高原へと歩き続ける。12時48分に花時計の広場というところで芝生の上で8分ほど休憩する。この付近まで来たころにはかなり疲れていた。さらに歩き夜須高原記念の森に13時20分、白坂峠を13時40分、豆腐屋を13時50分そしてしばらくして舗装道路と別れ石畳の道をあるき不動の滝が14時32分、秋月バス停が14時56分。ここから葉希望者だけだったがお尻も痛くなっていたけど自然歩道をキャンプ場の駐車場まで歩き15時25分に着いた。次回はここから出発なのでここまで歩かないとつながらない。ここから車で竜岩まで戻り、自分の車に乗り換えて自宅には16時40分ころについた。
写真は大根地山山頂、砥上岳山頂、不動の滝。
2008年12月6日土曜日
四王寺山(岩屋山281m、大城山410m、大原山355m)2回目
平成20年12月6日(土) 想山会の福岡県大分県横断寄り道コースの四王寺山に参加する。天気予報は大雪。しかし大宰府政庁跡8時20分の時点では雪がぱらっと降っているくらい。歩き始めて20分位したら雪が降り始める。しかも吹雪のように激しく降る。木陰で雪を避けながら雨具をつけて再び歩き出す。車道を2回横切って9時7分に最初のピーク岩屋山に着く。ここは展望がいいのだが今日は残念ながら雪のためほとんどなにも見えない。さらに馬攻め、鏡ヶ池をとおり大野城跡を過ぎてますます雪が激しく降る中を歩き続ける。9時53分四王寺山で一番高いピーク大城山に到着。ここは周りを木に覆われて展望はない。すぐ横にお宮がある。ここから雪の中を歩き急な坂を上ったり降りたりしながら野外音楽堂、百間石垣をとおり大原山に11時9分に着いた。ここで大きな木下で雪を避けながら昼食。20分くらいで寒いので早々に歩き始めて11時46分焼米ヶ原、11時54分鏡ヶ池雪もほとんどやんでいたのでもう一度岩屋山に12時4分に登り、今度は周囲の展望を楽しむ。やがて雪の少なくなった道を下って12時40分には出発点の大宰府政庁跡についた。ここからみる四王寺山は雪化粧で白くなっていた。
写真は岩屋山山頂、大城山山頂、大原山山頂、樹氷、馬攻めの雪景色。
2008年12月4日木曜日
丸山(86.4m)、立花山(367m)6回目
平成20年12月4日(木) 今年は立花山に登ってないなと思い行くことにした。しかしグリーンウオークの記事にあった丸山の場所は知っているので立花山のついでによっていく。10時少し前に家を出てから40分程度で丸山の登山口である御霊神社の駐車場に着いた。きれいなトイレがあった。10時44分にお参りをしてから社殿の右奥の案内板を見て登り始める。良く整備された道で急なところは階段になっていたり滑り止めをしていた。10時54分には山頂に到着。東屋と記念碑がある。少しはなれたところに二等三角点。すぐに降り始めてこんどは違う道を下る。11時5分には駐車場に着いた。また車に乗り11時23分には立花山の駐車場に着き、11時27分に歩き始める。11時33分登山口、12時ちょうどに立花山山頂、弁当を食べて12時20分に降り始め12時48分には立花口の駐車場に戻った。冬なので花はほとんどなかったが山頂にはマユミの実があり登山道にはフユイチゴ、ハナミョウガなどの実があった。13時半過ぎには自宅に帰りついた。
写真は丸山山頂、立花山山頂。
写真は丸山山頂、立花山山頂。
2008年11月30日日曜日
大日ヶ岳(826m)
平成20年11月30日(日) 想山会の縦断に参加する。7時に天神を出たバスは小石原道の駅で休憩ののち9時過ぎに登山口の斫石峠に着く。9時5分に登り始めるが昨日までの雨のため足元は滑りやすくなっていた。岩の横をロープを伝ってわたりいくつかのピークを越えて10時19分ようやく大日ヶ岳の山頂に到着。風が冷たくて寒い。ほとんど汗をかかないまま山頂まで来た。しかし今日の予定はまだまだだ。さらに峰入り道を進み愛嬌瀬戸を10時45分に通過し11時46分に林道に出てここで昼食。風を避けて座る。12時11分さらに峰入り道を進み12時16分馬の背、12時49分糸ケ峰、13時2分笈つり、13時12分観音岩をとおり13時38分陣尾へさらに進むこと約一時間、行者堂の下をとおり小石原の皿山入り口に14時43分に着いた。ここにバスが待っていて次回の出発点の塔ノ瀬までは舗装道路なので苦手な人はバスに乗る。14時54分ふたたび歩き始めて15時48分には塔ノ瀬に着いた。ここで全員バスに乗り甘木ICから都市高速をとおり天神には17時24分に着く。寒かったけど変化があり楽しい山行だった。
写真は大日ヶ岳山頂、名前のわからないキノコ、沢山あった、昼食場所にあったボタンヅルと思われる花の種、馬の背、糸ヶ峰。
2008年11月27日木曜日
矢筈岳(687m)
平成20年11月27日(木) シェルパのツアーで熊本県の矢筈岳に登る。基山を定刻やや遅れて出発。北熊本SAで休憩、南九州道を終点の田浦ICで降りて3号線を下る。新水俣駅でも休憩して水俣市の登山口には10時38分に着く何とか持ちそうだと思った天気も水俣市内に入る頃から雨が降り出した。今日は最初からレインウェアを着て登る。10時43分林道を歩き始めて11時10分登山口についた。3分休憩して登り始め鞍部に11時32分、女岳の山頂に11時43分ここでも3分休憩して鞍部へ引き返し11時52分に鞍部から矢筈岳に登り始める。山頂には12時11分について35分まで昼食。雨は降っているが八代海の島々は見える。昼食後は鹿児島県との県境沿いに下りて鹿児島県出水市の米ノ津登山口へ13時35分に着く。このあとバスで水俣市のもなか屋(有名らしい)に寄る。ハンバーガーのようなもなかを買う。そして津奈木温泉四季彩で温泉に入り来た道を戻り18時7分に基山PAに着く。雨はぱらぱらで傘はささなくてもよいくらいになっていた。
写真は矢筈岳山頂、ツチトリモチ。
2008年11月23日日曜日
津波戸山(529m)2回目
平成20年11月23日(日) 山遊会の国東合宿に参加する。今日は檜原山、鹿嵐山の予定だったが明日の予報が雨だったので明日予定の津波戸山と入れ替える。津波戸山は岩場が多いので天気の良い今日登ることにして前回と同じ西屋敷のコンビニに集合となった。全員が集まってから登山口の駐車場に移動して10時5分から歩き始める。10時22分海蔵寺跡、岩場を登り10時53分無明橋、しばらく休んで11時10分には12番石仏。ここからくさりを伝って降りて針の耳を11時27分にくぐり12時3分には奥の院に着く。ここまでくさりやロープの連続だった。ここからもまた急登でくさりのお世話になる。稜線に出ると歩きやすい草原で展望所を過ぎ山頂には12時18分。西の展望所で集合場所のコンビニやR10、日豊線などを眺めながらの昼食。11月下旬なのに日なたは少し暑いくらいだ。13時20分写真を撮ってから山頂を出発。13時31分奥の院、13時57分66番から88番がある東尾根への分岐。14時22分88番の石仏、急坂をくさりを頼りに降りて分岐に14時38分、ここからはのぼりのときの道を戻り駐車場には15時5分に着いた。紅葉あり、岩場ありで楽しい一日だった。さらに宿への途中で宇佐神宮にお参りした。次の日は大雨のため「うみたまご」で半日を過ごした。
写真は山頂、紅葉、ジンジソウ、岩場、ヤマラッキョウ。
2008年11月20日木曜日
若杉山(681m)、鬼岩谷山(774m)、砥石山(826m)、前砥石山(805m)、三郡山3回目、仏頂山3回目、宝満山7回目
平成20年11月20日(木) シェルパのツアーで三郡縦走に参加する。7時56分雪がちらつく中楽園キャンプ場から歩き始める。舗装された急な道をあえぎながら登り8時13分には奥の院へ、ここで5分休憩。また舗装道路を少し歩いてから山道に入り奥の院から20分あまりで若杉山山頂へ到着。いろんな会社の無線中継所がある。周りは木立に囲まれて展望はない。6分ほど写真などを撮ってから次にむけて歩き出す。すぐに若杉ケ鼻につく。ここからは砥石山から三郡山、宝満山など今日これから歩いていく山々が一望できる。9時31分にはしょうけ越で休憩。日が照っていて暖かかった。ここまでの間で鼻になにか入ったようでくしゃみを連発したので鼻をかむ。鼻の奥につまっていてくすぐっているような感じがなくなった。よかった。9時38分にはしょうけ越を出発、鬼岩谷山に10時21分、砥石山に10時49分、前砥石山に10時49分ここからしばらくして11時41分から12時4分まで昼食。回りは雪で座るところもままならない。ようやく場所を探して座り弁当を食べるが風が強くて寒い。早々に切り上げて歩き始める。ここから三郡までは強く冷たい風が吹いていた。三郡山には12時54分、13時55分に長崎鼻を通過して、14時5分に仏頂山そして14時23分に宝満山に到着。10分ほど休憩して男道を降り始めて15時58分には山の図書館の上のほうの駐車場に到着。ここからバスで都久志の湯に入り17時にはバスで帰途に着く。
写真は若杉山、鬼岩谷山、砥石山、前砥石山、三郡山、仏頂山、宝満山、途中の景色3枚。
2008年11月13日木曜日
国見山(1,018m)3回目、三国山(994m)2回目
平成20年11月13日(木) 登山塾で熊本県境の国見山、三国山に登る。7時半定刻にバスは天神のバスセンターを出る。天神北から都市高速に乗り、大宰府から九州自動車道に玉名PAで休憩、菊水ICで高速を降りて山鹿市内を抜けて岳間渓谷で休憩。茂田井(もたい)の登山口の約2km手前でバスを降り、9時56分に歩き始める。10時半に茂田井の登山口に着き準備体操などのあと10時43分に登り始める。登山道はずいぶんと整備されていて歩きやすい。11時28分稜線に出たところで休憩。少し歩き岩場をロープを伝って登るとまもなく山頂だ。11時52分に国見山の山頂に着いた。風もなく雲ひとつない青空で今日は絶好の登山日和だ。空気も澄んでいてくじゅうや雲仙など遠くまで見える。山頂で昼食をとり12時32分三国山に向けて出発。途中2回ほど休憩し紅葉の下を歩き14時16分三国山山頂に到着。ここで20分ほど休憩。14時37分に降り始める。15時13分には宿ケ峰尾峠についた。ここからバスでみずべプラザで温泉に入り、菊水ICから高速に乗り基山PAには18時45分についた。
写真は国見山山頂、三国山山頂、紅葉の写真3枚。
2008年11月8日土曜日
宝満山(830m)6回目、仏頂山(889m)2回目、頭巾山(901m)2回目、三郡山(936m)2回目
平成20年11月8日(土) 想山会の福岡県横断に参加する。今日は大宰府政庁跡から宝満山、三郡山をとおり竜岩自然の家までだ。天気予報は午前中雨となっていたが8時27分政庁跡を出発した時はほとんど降っていなかった。それでも念のためザックカバーはして歩き始める。8時46分観世音寺を見て9時13分光明禅寺の紅葉をみるが少し早かった。9時18分太宰府天満宮におまいりする。お相撲さんも祈願にきていた。9時53分竈門神社駐車場についてすこし休憩。予報では寒くなると言っていたが暑い。明日9日はRKBラジオ主催の宝満登山会が行われるようだ。10時2分に竈門神社、10時5分に登山口の鳥居をくぐり10時28分に一の鳥居で休憩。湯気がたっている。あつくてばてそうだ。もう少し薄着をしてくればよかった。ゆっくりのペースで登り8合目より上ではきれいな紅葉を楽しみながら11時52分に宝満山山頂へついた。仏頂山の斜面がきれいな紅葉になっていて景色を見ながらのお昼。少し寒くなった。12時21分に巻き道をおりて三郡縦走路へ、12時37分仏頂山をとおり縦走路の紅葉の中を歩く。13時16分頭巾山に寄り道をして13時35分三郡山頂についた。ここが今日の最高地点だ。山頂から見る縦走路は紅葉がきれいだった。天気がよくて日が照っていたらもっときれいだと思ったが雨が降らなかっただけでもついていたと思わなければ…。13時48分に三郡山を降りて急な坂を降り沢を何度か渡りようやく舗装道路に出て15分ほど歩いて竜岩自然の家に15時34分についた。
写真は宝満山、仏頂山、頭巾山、三郡山、宝満山から仏頂山方面、三郡山から縦走路、三郡山の斜面。
2008年10月30日木曜日
三股山(1,745m)4回目
平成20年10月30日(木) シェルパのツアーで三股山に登る。7時30分に店を出発、基山PAで一人を乗せて玖珠PAで休憩、九重ICで降りて四季彩ロード経由で長者原へここで準備をして大曲には9時50分に着く。ストレッチをしてから10時に登山開始。いつものようにスガモリ越えで休んでから西峰には11時34分に着いた。今日は晴れてはいないもののガスもかかってなくて絶好のトレッキング日和りだ。八面山のむこうにかすかに英彦山が見えた。本峰には12時6分について北峰の紅葉を眺めながら弁当を食べる。祖母山、傾山も見えていたし根子岳も見えていた。12時36分にお鉢めぐりに出発。南峰のほうから回り始める。結構きつい。紅葉は北峰の南斜面に偏っておりそれをいろんな角度から見ることができる。本峰への急登は厳しかった。本峰へ戻ってきたのは14時5分だった。10分ほど休憩してから少し西よりの道を降りて西峰の横をとおりスガモリ越えに14時51分、大曲に15時41分に着いた。久住観光ホテルの温泉に入り九重ICから高速にのり途中事故渋滞もあったがそんなに遅くならずにシェルパについた。
写真は西峰、本峰、北峰、紅葉を2枚。