2008年11月30日日曜日
大日ヶ岳(826m)
平成20年11月30日(日) 想山会の縦断に参加する。7時に天神を出たバスは小石原道の駅で休憩ののち9時過ぎに登山口の斫石峠に着く。9時5分に登り始めるが昨日までの雨のため足元は滑りやすくなっていた。岩の横をロープを伝ってわたりいくつかのピークを越えて10時19分ようやく大日ヶ岳の山頂に到着。風が冷たくて寒い。ほとんど汗をかかないまま山頂まで来た。しかし今日の予定はまだまだだ。さらに峰入り道を進み愛嬌瀬戸を10時45分に通過し11時46分に林道に出てここで昼食。風を避けて座る。12時11分さらに峰入り道を進み12時16分馬の背、12時49分糸ケ峰、13時2分笈つり、13時12分観音岩をとおり13時38分陣尾へさらに進むこと約一時間、行者堂の下をとおり小石原の皿山入り口に14時43分に着いた。ここにバスが待っていて次回の出発点の塔ノ瀬までは舗装道路なので苦手な人はバスに乗る。14時54分ふたたび歩き始めて15時48分には塔ノ瀬に着いた。ここで全員バスに乗り甘木ICから都市高速をとおり天神には17時24分に着く。寒かったけど変化があり楽しい山行だった。
写真は大日ヶ岳山頂、名前のわからないキノコ、沢山あった、昼食場所にあったボタンヅルと思われる花の種、馬の背、糸ヶ峰。
2008年11月27日木曜日
矢筈岳(687m)
平成20年11月27日(木) シェルパのツアーで熊本県の矢筈岳に登る。基山を定刻やや遅れて出発。北熊本SAで休憩、南九州道を終点の田浦ICで降りて3号線を下る。新水俣駅でも休憩して水俣市の登山口には10時38分に着く何とか持ちそうだと思った天気も水俣市内に入る頃から雨が降り出した。今日は最初からレインウェアを着て登る。10時43分林道を歩き始めて11時10分登山口についた。3分休憩して登り始め鞍部に11時32分、女岳の山頂に11時43分ここでも3分休憩して鞍部へ引き返し11時52分に鞍部から矢筈岳に登り始める。山頂には12時11分について35分まで昼食。雨は降っているが八代海の島々は見える。昼食後は鹿児島県との県境沿いに下りて鹿児島県出水市の米ノ津登山口へ13時35分に着く。このあとバスで水俣市のもなか屋(有名らしい)に寄る。ハンバーガーのようなもなかを買う。そして津奈木温泉四季彩で温泉に入り来た道を戻り18時7分に基山PAに着く。雨はぱらぱらで傘はささなくてもよいくらいになっていた。
写真は矢筈岳山頂、ツチトリモチ。
2008年11月23日日曜日
津波戸山(529m)2回目
平成20年11月23日(日) 山遊会の国東合宿に参加する。今日は檜原山、鹿嵐山の予定だったが明日の予報が雨だったので明日予定の津波戸山と入れ替える。津波戸山は岩場が多いので天気の良い今日登ることにして前回と同じ西屋敷のコンビニに集合となった。全員が集まってから登山口の駐車場に移動して10時5分から歩き始める。10時22分海蔵寺跡、岩場を登り10時53分無明橋、しばらく休んで11時10分には12番石仏。ここからくさりを伝って降りて針の耳を11時27分にくぐり12時3分には奥の院に着く。ここまでくさりやロープの連続だった。ここからもまた急登でくさりのお世話になる。稜線に出ると歩きやすい草原で展望所を過ぎ山頂には12時18分。西の展望所で集合場所のコンビニやR10、日豊線などを眺めながらの昼食。11月下旬なのに日なたは少し暑いくらいだ。13時20分写真を撮ってから山頂を出発。13時31分奥の院、13時57分66番から88番がある東尾根への分岐。14時22分88番の石仏、急坂をくさりを頼りに降りて分岐に14時38分、ここからはのぼりのときの道を戻り駐車場には15時5分に着いた。紅葉あり、岩場ありで楽しい一日だった。さらに宿への途中で宇佐神宮にお参りした。次の日は大雨のため「うみたまご」で半日を過ごした。
写真は山頂、紅葉、ジンジソウ、岩場、ヤマラッキョウ。
2008年11月20日木曜日
若杉山(681m)、鬼岩谷山(774m)、砥石山(826m)、前砥石山(805m)、三郡山3回目、仏頂山3回目、宝満山7回目
平成20年11月20日(木) シェルパのツアーで三郡縦走に参加する。7時56分雪がちらつく中楽園キャンプ場から歩き始める。舗装された急な道をあえぎながら登り8時13分には奥の院へ、ここで5分休憩。また舗装道路を少し歩いてから山道に入り奥の院から20分あまりで若杉山山頂へ到着。いろんな会社の無線中継所がある。周りは木立に囲まれて展望はない。6分ほど写真などを撮ってから次にむけて歩き出す。すぐに若杉ケ鼻につく。ここからは砥石山から三郡山、宝満山など今日これから歩いていく山々が一望できる。9時31分にはしょうけ越で休憩。日が照っていて暖かかった。ここまでの間で鼻になにか入ったようでくしゃみを連発したので鼻をかむ。鼻の奥につまっていてくすぐっているような感じがなくなった。よかった。9時38分にはしょうけ越を出発、鬼岩谷山に10時21分、砥石山に10時49分、前砥石山に10時49分ここからしばらくして11時41分から12時4分まで昼食。回りは雪で座るところもままならない。ようやく場所を探して座り弁当を食べるが風が強くて寒い。早々に切り上げて歩き始める。ここから三郡までは強く冷たい風が吹いていた。三郡山には12時54分、13時55分に長崎鼻を通過して、14時5分に仏頂山そして14時23分に宝満山に到着。10分ほど休憩して男道を降り始めて15時58分には山の図書館の上のほうの駐車場に到着。ここからバスで都久志の湯に入り17時にはバスで帰途に着く。
写真は若杉山、鬼岩谷山、砥石山、前砥石山、三郡山、仏頂山、宝満山、途中の景色3枚。
2008年11月13日木曜日
国見山(1,018m)3回目、三国山(994m)2回目
平成20年11月13日(木) 登山塾で熊本県境の国見山、三国山に登る。7時半定刻にバスは天神のバスセンターを出る。天神北から都市高速に乗り、大宰府から九州自動車道に玉名PAで休憩、菊水ICで高速を降りて山鹿市内を抜けて岳間渓谷で休憩。茂田井(もたい)の登山口の約2km手前でバスを降り、9時56分に歩き始める。10時半に茂田井の登山口に着き準備体操などのあと10時43分に登り始める。登山道はずいぶんと整備されていて歩きやすい。11時28分稜線に出たところで休憩。少し歩き岩場をロープを伝って登るとまもなく山頂だ。11時52分に国見山の山頂に着いた。風もなく雲ひとつない青空で今日は絶好の登山日和だ。空気も澄んでいてくじゅうや雲仙など遠くまで見える。山頂で昼食をとり12時32分三国山に向けて出発。途中2回ほど休憩し紅葉の下を歩き14時16分三国山山頂に到着。ここで20分ほど休憩。14時37分に降り始める。15時13分には宿ケ峰尾峠についた。ここからバスでみずべプラザで温泉に入り、菊水ICから高速に乗り基山PAには18時45分についた。
写真は国見山山頂、三国山山頂、紅葉の写真3枚。
2008年11月8日土曜日
宝満山(830m)6回目、仏頂山(889m)2回目、頭巾山(901m)2回目、三郡山(936m)2回目
平成20年11月8日(土) 想山会の福岡県横断に参加する。今日は大宰府政庁跡から宝満山、三郡山をとおり竜岩自然の家までだ。天気予報は午前中雨となっていたが8時27分政庁跡を出発した時はほとんど降っていなかった。それでも念のためザックカバーはして歩き始める。8時46分観世音寺を見て9時13分光明禅寺の紅葉をみるが少し早かった。9時18分太宰府天満宮におまいりする。お相撲さんも祈願にきていた。9時53分竈門神社駐車場についてすこし休憩。予報では寒くなると言っていたが暑い。明日9日はRKBラジオ主催の宝満登山会が行われるようだ。10時2分に竈門神社、10時5分に登山口の鳥居をくぐり10時28分に一の鳥居で休憩。湯気がたっている。あつくてばてそうだ。もう少し薄着をしてくればよかった。ゆっくりのペースで登り8合目より上ではきれいな紅葉を楽しみながら11時52分に宝満山山頂へついた。仏頂山の斜面がきれいな紅葉になっていて景色を見ながらのお昼。少し寒くなった。12時21分に巻き道をおりて三郡縦走路へ、12時37分仏頂山をとおり縦走路の紅葉の中を歩く。13時16分頭巾山に寄り道をして13時35分三郡山頂についた。ここが今日の最高地点だ。山頂から見る縦走路は紅葉がきれいだった。天気がよくて日が照っていたらもっときれいだと思ったが雨が降らなかっただけでもついていたと思わなければ…。13時48分に三郡山を降りて急な坂を降り沢を何度か渡りようやく舗装道路に出て15分ほど歩いて竜岩自然の家に15時34分についた。
写真は宝満山、仏頂山、頭巾山、三郡山、宝満山から仏頂山方面、三郡山から縦走路、三郡山の斜面。