2008年10月30日木曜日

三股山(1,745m)4回目



 平成20年10月30日(木) シェルパのツアーで三股山に登る。7時30分に店を出発、基山PAで一人を乗せて玖珠PAで休憩、九重ICで降りて四季彩ロード経由で長者原へここで準備をして大曲には9時50分に着く。ストレッチをしてから10時に登山開始。いつものようにスガモリ越えで休んでから西峰には11時34分に着いた。今日は晴れてはいないもののガスもかかってなくて絶好のトレッキング日和りだ。八面山のむこうにかすかに英彦山が見えた。本峰には12時6分について北峰の紅葉を眺めながら弁当を食べる。祖母山、傾山も見えていたし根子岳も見えていた。12時36分にお鉢めぐりに出発。南峰のほうから回り始める。結構きつい。紅葉は北峰の南斜面に偏っておりそれをいろんな角度から見ることができる。本峰への急登は厳しかった。本峰へ戻ってきたのは14時5分だった。10分ほど休憩してから少し西よりの道を降りて西峰の横をとおりスガモリ越えに14時51分、大曲に15時41分に着いた。久住観光ホテルの温泉に入り九重ICから高速にのり途中事故渋滞もあったがそんなに遅くならずにシェルパについた。
 写真は西峰、本峰、北峰、紅葉を2枚。

2008年10月26日日曜日

岳滅鬼山(1,037m)、釈迦ガ岳(844m)2回目


 平成20年10月26日(日) 想山会の福岡県縦断に参加する。今日は英彦山大権現から岳滅鬼山、釈迦ガ岳をとおり斫石峠までだ。いつものように7時に天神を出発。都市高速、八木山バイパスをとおり8時37分には英彦山大権現についた。天気予報は午前中は雨、午後からは曇だったけど今のところ雨は降っていないが雲が多くお日様はみえない。8時50分に登山開始少し舗装道路を歩くと登山口の表示でいきなり川を渡り山道を歩く。10時5分に岳滅鬼峠に着いた。ここは日田と豊前の境界だったようだ。岳滅鬼山山頂の手前ではすごい岩を登っていく。はしごも一段壊れていて岩の突起に手や足を掛けて登った。さらに長いロープのある岩場が続く、そしてようやく10時40分に岳滅鬼岳の表示があるところに着いたが三角点のある岳滅鬼山はまだ向こうだという。歩くこと約20分、11時に岳滅鬼山山頂と標識のある山頂についた。このころパラパラと雨の音がしていた。11時半に樹林のなかで昼食。さらに歩き13時40分には釈迦ガ岳に到着。ところどころ紅葉が見えた。すぐに100m戻ってから県道への道を下る。14時20分には斫石峠に着き、バスで小石原の道の駅に15時5分、あとは来た道を戻って16時40分に天神に着いた。
 写真は岳滅鬼山山頂、釈迦ガ岳山頂、アケボノソウ。

2008年10月22日水曜日

大船山(1,786m)4回目、北大船山(1,706m)3回目



 平成20年10月22日(水)、大船山の紅葉は毎年10月20日ころが見ごろだとの話を聞いていたので今年こそは見てみたいと思い今日行ってみることにした。男池の駐車場に7時35分頃に着き7時40分に登り始める。約1年ぶりの道だ。かくし水をとおりソババッケに8時40分頃につく。ここで休憩朝バナナのゼリーを飲む。5分くらいの休憩の後風穴に向けて歩く。岩がごろごろしているところを歩くので歩きにくい。すべらないように注意しながら歩く。風穴少し手前でトリカブトの花を見つける。去年は大勢で来たので止まって写真を撮れなかったが今日は一人だ、ゆっくりと写真を撮る。9時40分頃に風穴に到着。ここでおにぎり1個を食べる。これから先は始めて通る道なので間違えないようにと慎重になるが道は間違えるとこはなかった。はっきりとした道だった。しかし急登で途中休憩してブドウ糖を食べる。ようやく米窪の縁に出たがガスがかかって何も見えない。ここからまた延々と歩いて11時半に段原に着いた。そのまま大船山に向かい 11時52分にようやく山頂に着く。御池は見えないが時折ガスが晴れたときはきれいだった。景色を楽しむ暇もなく風が強いのでランチパックを食べて12時には降り始める。時々途中のきれいな紅葉が見える。段原をとおり北大船山を12時27分に通過し大戸越まで行く。途中のガレ場は通らないようにトラロープを張っていた。大戸越に13時に着き雨がパラパラしてきたのでザックにカバーをする。ここからは平治岳に登ったとき一度は通ったことがある道だ。ソババッケに13時54分、5分ほど休憩して男池の湧水に14時45分。水を飲んで空になったペットボトルに水を入れる。駐車場に戻ってきたのは15時丁度だった。  写真は大船山、北大船山、紅葉、紅葉、タンナトリカブト

2008年10月19日日曜日

太郎丸岳(281m)2回目、次郎丸岳(397m)2回目、千厳山(161m)




 平成20年10月19日(日) 山遊会で天草の太郎丸岳、次郎丸岳、千巌山に登る。秋晴れのいい天気の中6時55分定刻に基山PA を出発。松橋ICで高速を降りて道の駅「宇土マリーナ」で休憩。登山口の駐車場には9時40分に着いた。ストレッチ、ミーティングのあと9時55分に登り始める。最初は太郎丸岳、少しの岩場と程よい傾斜で楽しく登り約1時間で山頂へ。手前ににせピークがあり帰りにはそこにも登る。海が見えていい景色だった。11時半には分岐まで戻り今度は次郎丸岳へ、大岩を登ると展望が開け海が見える。山頂には12時10分に着く。10月とは思えないほど暑い。日陰を探して昼食。12時50分には降り始めて13時50分には全員駐車場まで降りてきた。ここからまたバスに乗り千巌山へ、駐車場から290mで展望台まで行ける。ここからの海と五橋の眺めはすばらしかった。そのご温泉へ、「スパ・タラソ」という名前のところでなかなkいいところだった。物産館によりおみやげを買って、16時半に出発。帰りは御船ICから高速に乗り基山PAには19時5分に着いた。
 写真は太郎丸岳、次郎丸岳、千巌山

2008年10月16日木曜日

冠岳(516m)




 平成20年10月16日(木) シェルパのツアーで鹿児島県いちき串木野市の冠岳に行く。九州百名山のひとつだ。6時50分基山PAを定刻に出発したバスは高速を南へ、宮原SA、桜島SAで休憩し鹿児島から南九州自動車道へ伊集院ICで一度降りてガイドを乗せ串木野ICで高速を降りて冠岳神社へここから仙人岩に登る。標高は210m程度だがロープも鎖もなく岩の突起に手と足をかけて登る。10時47分に登り始めて11時6分に岩の頂上に着く。見晴らしは良いがなにぶん足場が悪い。ようやく写真を撮って11時13分に降り始め11時36分には冠岳神社に降りてきた。ここからまたバスに乗り徐福像がある公園に寄り道してから西岳(冠岳)登山口に行き12時6分に登り始める。天狗岩の横を通り12時24分には山頂へ着く。周囲は木があり展望はあまりよろしくないがここでお昼にする。13時にここを出発、経の塚を経由して材木岳へ13時13分に着く。山頂の祠の下は材木を積み重ねたような岩があるのでこの名前になったとか。樹林の中の道をとおり岩にかかる鎖を降りて岩をくりぬいたようなところにある煙草神社に13時40分に着く。神社の横のくぼみに煙草が生えるので煙草神社だとか本当は大岩戸神社というらしい。煙草神社を13時45分に出て神社のある崖の下に出てから降りると13時56分には煙草神社登山口についた。短いけど面白いコースだった。いちき串木野の温泉センターによって15時20分に温泉を出発。帰りは市来ICから高速に乗りあとは同じコースをたどりえびのPAと北熊本SAで休憩して基山PAに19時15分についた。
 写真は仙人岩山頂、冠岳山頂、煙草神社。

2008年10月9日木曜日

阿蘇 烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,326m)






 平成20年10月9日(木) 登山塾で阿蘇の烏帽子岳、杵島岳に登る。定刻より5分早く7時25分にバスは天神を出発。KBC前で全員の弁当を受け取り高速に乗る。玉名PAで休憩、熊本ICで降りて大津道の駅で休憩。阿蘇草千里には10時8分に到着。準備をして10時25分に杵島岳のほうから登り始める。とてもいい天気になって暑い。杵島岳の登山道は舗装されていたり階段があったりしている。時々振り返ると草千里と烏帽子岳の展望がいい。11時丁度に杵島岳山頂に着いて少し休憩の後お鉢周りをする。11時39分に一周してもとの杵島岳山頂に到着。ここでお昼にする。12時8分に杵島岳を降りて展望台へ向かう。急降下だ。展望台は美智子妃殿下がこられたところらしい。展望台を通過していったん道路に出て横切ってから13時3分に烏帽子岳の登りに取り付く。尾根道を進みススキの中をとおり14時7分ようやく烏帽子岳の山頂に着いた。根子岳を除いて阿蘇の山々がよく見える。鞍岳、俵山、冠岳などが見える。14時15分下山開始急な坂を下りて草千里の中をとおり馬の横を通り15時3分には草千里の駐車場についた。天気がよかったが風が少し冷たくて止まっていると汗が冷たく感じる気候だった。白水温泉瑠璃に入って帰りは俵山をとおり益城ICから高速へ途中玉名PAで休憩して7時前に天神に着いた。
 写真は杵島岳山頂、烏帽子岳山頂。タンナサワフタギの実、米塚、キリシマヒゴタイ。

2008年10月4日土曜日

基山(405m)5回目、天拝山(258m)437回目、大宰府政庁跡






 平成20年10月4日(土) 想山会の福岡県横断に参加する。ゴールの大宰府政庁跡の駐車場に7時につく。ここは8時半からだが今日はイベントがあって7時には空いていた。ここからスタート地点の基山駐車場まで車に乗せてもらう。25分くらいでついた。8時ちょうどに他の参加者が着き8時8分に登り始める。基山の山頂はすぐなので10分で到着。今日もおまいりの人たちがいる。ここから自然歩道を天拝山に向かう。いったん山口の集落にでて舗装道路を歩きゴルフ場前を通過、筑紫野市総合公園(天拝湖)を通り、また山道に入る。何度かの登り、降りを繰り返し10時36分に天拝山山頂へ、見慣れた風景だ。10分ほど休憩し天拝公園へ、ここで昼食。臭いを嗅ぎ付けて猫がよってくる。11時45分に天拝公園を出発。ここからは舗装道路を歩く。12時40分に水城に到着。少し休憩してJRの線路を渡り高速の下をくぐり、西鉄と3号線の下をくぐって水城跡に13時25分に着いた。さらにここから大宰府政庁跡まであるき。13時55分にはゴールの政庁跡に着いた。
 写真は基山山頂、天拝山山頂、水城、コスモス、熟柿。

2008年10月2日木曜日

久住山(1,787m)9回目




 平成20年10月2日(木) 3週間も山歩きをしていないし台風13号が南にそれて今日はいい天気になるとの予報だったので久住山に登ることにした。それもまだ歩いたことのない赤川コースで登ってみることにした。8時半頃に赤川登山口についたら駐車場は整備されているしトイレはきれいに掃除してあるのに感心した。8時40分登り始める登山道は最初は舗装してあるが途中の温泉施設をすぎると石がごろごろしてる道に変わる。何度か林道を横切ったり少し歩いたりして樹林帯の中の滑りやすい道を注意しながら登る。やがて潅木のなかの道になりそして岩だらけの道に変わる。ときどきはガスがかかり見えなくなるが振り返ると久住高原が見える。途中フクオウソウ、アキノキリンソウ、リンドウ、ママコナ、苔桃の実などを見ながら登る。岩だらけの道を岩につかまりながら登ると山頂のすぐ下に出た。いつも久住別れから見るのとはまた違った風景だ。10時54分に山頂に到着。数名の方がいた。秋晴れのなか見慣れたくじゅうの山々を見ながらここでサンドイッチを食べる。台風がゴミを飛ばしてくれたのか遠くまでよく見える。ふと携帯を見ると圏外になっていない、自宅に電話してみる。通話ができた。11時15分に下山開始。来た道を戻る。途中1回休憩したが滑りやすい道だったので何回か滑ってしまう。13時には登山口の駐車場についた。
 写真は山頂標識、リンドウ、南側からの久住山。