平成19年2月28日(水)、一人で宝満山に登った。じつは24日に買った、ザックと登山靴と帽子の慣らし登山だ。宝満山は2回登ったことがあるけど、正面登山道からは初めてだった。案内書をよく読んでわからないところではポケットからコピーを取り出してみながらの登山だった。あちこちと写真を撮りながら登り、頂上でカップヌードルを食べる。頂上は少し風が冷たかった。靴は軽くてよかった。ザックは真っ赤なので少し気恥ずかしい気もするが自分がかるっているときは自分には見えないのできにしない。バーゲンで買ったので機能には満足、でも色が赤しかなかったので仕方なく赤にした。しかし宝満山はさすがに800mを越えているだけある。登り甲斐のある山だった。
2007年2月28日水曜日
2007年2月25日日曜日
仰烏帽子山 (1302m)
平成19年2月25日(日)登山用品店シェルパのツアーで熊本県の仰烏帽子山に登った。基山PAを7時20分に出発。途中北熊本SAと山江SAで休憩したが人吉ICを降りて一般道を進むがだんだん谷が深くなっていきとても高い橋を渡って林道にはいると舗装も無く窓の下には深い谷が見え怖い。こんなところをとおり約3時間かかって10時30分すぎに椎葉谷登山口に到着。準備のあと10時45分ころに登山開始。天気は曇りで登山にはちょうど良い天気だ。すぐに牛の鼻ぐり岩を通過。しばらく歩くと1時間程度で福寿草がぽつぽつと見えてくる。1時間半くらいで仏石を過ぎ、東側の福寿草の群生地に着く。昼食を食べ、少し歩くとたくさんの福寿草が見える。たくさんあるところにはロープを張って入れないようにしているが、通路のところにも芽を出している。思い切りたくさんの写真を撮る。その後仰烏帽子山の頂上を目指すが少し歩くとだんだん霧が深くなってくる。そして頂上では思い切りみぞれが降る。写真を撮って早々に降りるがみぞれが雨に変りなかなか止まない。また雨具を上だけ着けた。やがて4時ころに登山口に戻ってきて、雨具を脱ぐ。来た道を戻り人吉の温泉「茶湯里」に入る。弱いアルカリ泉だった。しかもほかにもバスで来ていた団体があって洗い場は満員。北熊本のSAでてんぷらを2枚おみやげ(自分の晩酌のつまみ用)に。買って帰る。8時半ころに自宅に戻った。
2007年2月12日月曜日
虚空蔵山(608m)
平成19年2月12日(月) 建国記念日の振替え休日にアミューズで長崎県と佐賀県の県境にある虚空蔵山に登った。 基山から2時間足らずで上木場の登山口につく。天気が良いが空気は冷たい。登山口の標識は山頂まで900mとある。なんだか拍子抜けする。登りは新道(冒険コース)を通る。岩の間を登ったり下ったりして長い鎖場を通過する。細い尾根道を通過するなどでスリル満点のコースだった。頂上には12時過ぎについて、昼食。とても天気がよくて周りの山々が見渡せる。あまりにたくさん見えるので山の名前を覚えきれない。12時40分に下山開始1時半には登山口に戻る。下山は旧道(ファミリーコース)を通る。
あまり早いので嬉野温泉の元湯に行く。アルカリ性のぬるぬるした温泉だった。お土産を買って、4時半には基山に着く。今日はとても早かった。
あまり早いので嬉野温泉の元湯に行く。アルカリ性のぬるぬるした温泉だった。お土産を買って、4時半には基山に着く。今日はとても早かった。
2007年2月8日木曜日
普賢岳(1359m) 3回目、国見岳(1347m) 3回目、妙見神社 3回目
平成19年2月8日(木)、登山塾で雲仙の普賢岳、国見岳に登った。3回目だ。前2回は霧の中で平成新山は見ることが出来なかった。天神から仁田峠までバスで3時間半の長旅だった。天気予報は午後から雨だったが11時ごろから登り始めるがまだ天気は良い。ちょっとズルして今日はロープウェイで妙見神社へと向かう。妙見神社から国見岳へ歩く。距離的にはそんなに無いけど、目の前にそびえる国見岳に驚く。前は霧のため見えなかったから何も感じないで登ったのだろう。そしてくだりのほうが谷底へ落ちそうでもっと怖い。国見岳までは少しは見通しがあった。普賢岳に着いたら前回はなかった三角点に屋根がついていた。(屋根ではなく白い板だった。飛行機か人工衛星から見えるようにしているのだろう)そして楽しみにしていた平成新山は霧の中。またもは姿を見せてくれなかった。家の近くの宝満山でさえ2回。立花山が3回。古処山が3回。なのに遠くはなれた普賢岳に3回も登っている。こうなると平成新山が見えるまで何回でも登ろう。頂上では風が強くみぞれまで降ってきたので、そうそうに下山する。下山は雨模様なので雨具をつけたけどそんなには降らなかった。途中アザミ谷で休憩。コーヒーを飲む。小浜のみやげ物屋で魚せんべいとのしいかを買う。7時半ころに天神に着く。天神では雨はもう止んでいた。
2007年2月4日日曜日
甑岳(1,301m)、白鳥山(1,363m)
平成19年2月4日(日)、JTBで宮崎県、えびの高原の甑岳と白鳥山に登った。基山PAを7時40分ころにバスは出て、途中高速の宮原PAでトイレ休憩して一路えびの高原へ11時ころに登山口に到着。えびの高原へ登る道路は途中から雪が目立ってきた。鹿もお迎えしてくれている。空気はすこしもやっているが天気は良い。登山道は雪が残っているが凍ってはいない。アイゼンの必要も無い。登山口から少し下ってそれから単調な登りが続き、南峰のすぐ手前で道を間違えて岩を登った以外は特に何もなし。南峰からは目の前に韓国岳が見える。景色は良い。昼食後、甑岳は頂上に火口の跡があり中央は池になっている。その向こう側に甑岳の三角点があるのでそこまで行く。あまり人が通らないのだろう藪になった道なき道をとおり三角点へ。そしてまた南峰に戻ってきてから下山して、池めぐりコースを歩く。六観音堂の展望台から見る御池と韓国岳はすばらしかった。そして白鳥山へ、北展望台からも壮大な眺めだったし、午後からは天気も良くなってきたので頂上からもすぐそこに韓国岳が見える。さらに下ると二湖パノラマ展望台からは白紫池と六観音御池が見られた。後は遊歩道をゆっくり降りて国民宿舎の温泉に入る。帰りは北熊本のPAでトイレ休憩して19時半ころに基山PAに着く。
写真は上から、甑岳南峰、甑岳三角点、白鳥山。
写真は上から、甑岳南峰、甑岳三角点、白鳥山。
登録:
投稿 (Atom)