2006年12月9日土曜日
普賢岳(1359m)2回目、国見岳(1347m)2回目、妙見神社2回目
平成18年12月9日(土)、山遊会で雲仙の普賢岳に登る。5月28日にミヤマキリシマを見るため同じコースを歩いたのだがその時も強風と雨で何も見えなかった。今度も風はそんなに強くなかったけど雨が降っていた。時折つよくなり、雨具をつけないままだったので防寒用の上着はしっとりとしてしまう。普賢岳までがけっこうきつい。最初は平坦だったり下ったりで楽だったが途中からきつくなる。もみじ茶屋を過ぎてからもきつい。普賢岳の頂上からは何も見えない。またもみじ茶屋に戻り、分岐を国見岳に向かう。ここも階段が続ききつい。妙見岳からは下りでここでようやく霧がすこし晴れた。今回も雲仙の小地獄温泉に入る。ここの温泉は乳白色で底が見えない。温泉の後はビール、そしてそのまま博多駅まで行ってみんなで忘年会。よく飲んだ。
2006年12月7日木曜日
平尾台、大平山(587m) 2回目
2006年11月12日日曜日
鳥屋山(645m)
平成18年11月12日(日) 山遊会で甘木の鳥屋山に登った。9時にユメタウン前から会のバスに乗り、水の文化村公園で休憩してから鳥屋山登山口の駐車場へ向かう。10時頃に到着。登山開始。すぐに男道をとおり鎖を伝って登る。右側が崖。そして昨日の雨のせいで枯れ葉がすべる。怖いけど面白い。次は8合目で展望台から甘木市内方面をながめてからアドベンチャーコースをとおる。ここも鎖で登るが崖でないのでらくだ。頂上へついてから女岩、男岩に登る。男岩はてっぺんまで登れなかった。
昼食をゆっくりとり、下山。降りるときは鎖のないコースをとおる。時間が早いので杷木の道の駅まで行って買い物。そして甘木の卑弥呼の湯へ、ここではゆっくりと温泉に入り、ビールを飲んで疲れをいやす。
2006年11月9日木曜日
三俣山(西峰1678m、南峰1743m、北峰m、本峰1745m) 2回目
平成18年11月9日(木) 登山塾で九重の三股山に登った。2~3日前に降った雨のおかげで空気が済んでいた。そして今日はとても天気が良い。大曲を10時過ぎに出発。すがもり越からまず西峰を目指す。残念ながら紅葉はすでに終わっていたが空気が澄んでいるおかげで遠くの山もきれいに見える。西峰からⅣ峰をとおり南峰へ、ここで昼食。下のほうには坊ガツルが見える。昼食後、大鍋の底に下りる。ここから見上げる紅葉がきれいだとのことだったけどやはり枯れてしまっていた。そして北峰へ、ここが以外にも険しくてロープなどはないものの片側は急傾斜の斜面を登る。頂上付近は岩がかたまっており、黒岳の天狗岩のようだ。北峰のあとはまだ戻り、本峰への急傾斜をしゃくなげの木をつかみながら登る。そして西峰を経由してすがもり越から大曲へ。これで約9kmを歩いている。
下山後は九重星生ホテルの星生温泉「山恵の湯」に入りビールを飲んで疲れを癒す。
帰りには基山付近で事故があったとかで鳥栖で高速を降りて都市高速まで下道を通ることになった。丁度我が家の近くを通るのでバスを下ろしてもらう。おかげで早く家に帰れた。
2006年11月3日金曜日
根子岳(東峰:1,408m) 2回目
平成18年11月3日(金)、文化の日の祝日、山遊会で阿蘇の根子岳(東峰)に登った。秋晴れの快晴のもと紅葉を見ながらの登山。しかし、ここのところ雨が降っていなくて極端に乾燥した黒土が足を動かすたびに舞い上がり、鼻、口、眼を襲ってくる。前回は雨や雪のなかずるずると滑りながらの登山だったがそれよりはいいだろう。少しづつ高度を上げていくとだんだんとまわりの紅葉がはっきりと見え出す。頂上には前回はなかった旗があった。それにしてもいい景色だった。すぐ前に天狗岩がそびえているしその向こうには高岳が見える。その下の谷には紅葉があり登山の疲れを忘れさせる光景だった。頂上で1時間程度過した後、下山し高森温泉館に行く。またここの露天風呂からは根子岳の全景が見られた。
2006年10月29日日曜日
黒岳(高塚山:1,587m)
2006年10月12日木曜日
俵山 (1,095m)
2006年9月30日土曜日
星生山 (1,762m) 2回目
2006年9月14日木曜日
花牟礼山 (1,170m)
今年の夏は雨が多くて、梅雨が終わると猛暑だったのであまり山に登れなかった。登山塾も8月はお休みだったし、平成18年9月14日ほんとに久しぶりに登山塾で九重の端のほうにある花牟礼山に登った。登山口が標高600m、ここから1,170mの頂上まで登る。約570mを登ることになる。心配していた天気も良くなり、きれいな秋晴れとなった。舗装道路を約1時間歩く、途中で舗装は切れるが砂利道で車が通れる。そして牛を放牧している。登山道で牛と離合したりしながら糞を踏まないように気をつけて歩く。道路が終わると林の中の急登が始まる。片側はずっと下まで崖になっていて足がすくむが無事上り終える。途中沢山の花があった。おみなえしも低いところで見るより黄色が鮮やかだった。ヒゴタイがきれいな紫色であちこちに咲いていた。ヒゴタイは上の方から咲いて、50度まで来ると下のほうから咲き始めるそうだ。残念ながらその途中の花は見つからなかった。前日は雨だったせいかキノコ類が沢山見られた。頂上では九重連山をはじめ、祖母、傾が雲の上に頭を出していたし、由布、鶴見も見えた。ほんとに360度の景観だった。下りは滑らないように注意しながら降りて、やまなみ牧場の温泉に入りビールを飲んで疲れを取る。久しぶりの山登りは天気にも恵まれていい一日となった。
2006年8月5日土曜日
天拝山(258m)~総合公園
2006年7月27日木曜日
立花山 (367m) 3回目
2006年7月14日金曜日
城山(369m)2回目、金山(317m)2回目、孔大寺山(499m)
平成18年7月14日(金) 友人と二人で宗像市にある四塚を縦走することにした。そしてもう一つは城山(じょうやま)のウスキキヌガサダケを見ることであった。少し睡眠不足気味で足が重い。2回ほど休憩をとりようやく城山の頂上へ、実はここまでにウスキキヌガサダケがあるはずだったが、あまりに天気がよくなって残念ながら今日は見れなかった。(キヌガサダケは雨の後に姿を表し2時間程度で虫が寄ってきて食べてしまうのであまり見ることができない。そのため幻のキノコとも言われている。) 城山山頂は少し広くなっていてベンチなどがある。ここで少し休憩したらようやく体調が戻った。あとは急坂を下り、金山南岳、そして金山北岳と進む。金山北岳で孔大寺山を見ながら昼食をとり、はるか下に見える道路まで下る。実は金山北岳までは二回目になる。前回の時も四塚縦走を計画したのだが、雨が降っていて危険なため金山南岳で引き返した。今回は孔大寺山は初めてになる。が山頂まであと少しのところで雷が鳴り出し、にわか雨が降りだした。木陰で休むが雷はなりやまず怖い思いをした。そして同行者が足がつってしまい結局湯川山には行かずに孔大寺山から孔大寺神社のある梛野口へと下山する。ここからタクシーで玄海ロイヤルホテルに行き温泉に入る。ここの温泉は高いだけあってタオル、バスタオルを貸してくれる。気持ちよく温泉で汗を流した。なお、この日の福岡の最高気温は34℃だったそうだ。
写真は上から順に、城山、金山南岳、金山北岳、孔大寺山 の山頂。
2006年7月13日木曜日
井原山 (983m)
平成18年 7月13日木曜日、登山塾で佐賀県との県境にある井原山に登った。この山はオオキツネノカミソリの群生地で有名であるが、登りやすい木場岳登山口から登る。約1時間で井原山(983m)の頂上だ。少し休憩して野河内の方へ降りる。急坂をおりたところに日本庭園とよばれるところがある。木立のなかで日影なのでここで昼食を摂る。この道筋にオオキツネノカミソリの群生地があるのだが、今年は雨が多く気温が低いこともあって、群生地にはほんのすこし芽が出ているだけ。でも更に下っていくと道沿いに日当たりのよいところには結構咲いている。沢山のオオキツネノカミソリを楽しませてもらった。また、マタタビの実を見ることができた。マタタビは葉が白くなるのですぐ分かるがいままで近くで見たことがなかった。今日はすぐ目の前にマタタビがあり、実を見ることができた。実は虫が入ってでこぼこしたほうが価値があるそうだ。
2006年7月8日土曜日
富士山 (3,776m)
平成18年7月8日(土)、山遊会で富士山に登った。前日から出かけて午前1時前に富士宮口五合目の駐車場に着く。車の中で仮眠して夜明けの4時過ぎに起きて準備をする。5時過ぎに登り始める。登山口が2,400m、頂上が3,776mなので約1,376mを登ることになる。歩き始めて徐々に高度を上げていく、少し頭がふらふらする。多分睡眠不足だと思っていたが、8合目付近で小さな花の写真をかがんで撮ったとき、立ち上がったらめまいがして少しの間立ちくらみをしてしまった。これから少し慎重になりゆっくりと登る。それでも11時過ぎには日本で一番高いところ富士山の剣が峰に登りついた。さすがに日本一の山なかなか簡単には登らせてくれなかった。頂上で少し食事をして下山開始。3時過ぎには登山口に無事戻った。幸い高山病にはならなかったが同行の人の中にはかなりひどい状態で夕食を食べられない人もいた。頂上は下から見るほどのきれいさではなく、ただ溶岩とその砂礫からなる赤茶けたところでした。天気ににも恵まれて割りと簡単に登ることができました。
写真は上が剣ヶ峯の頂上にある標識。下は浅間神社付近から見た剣ヶ峯。
2006年6月24日土曜日
天拝山&基山(405m)
平成18年6月24日(土) 自宅の窓からも見えている天拝山と基山(きざん:町の名前はきやま、山の名前はきざん)に友人と二人で登った。雨の予報だったけど雨の山もまたいいかのつもりで臨んだのに降らなかった。丁度山に登ったその日だけ曇で頂上に着く頃にはお日様さえ出てきた。天拝山はほとんど毎日登っているのでいつものとおりだったが、山頂から天神様の径をとおり、9合目で九州自然歩道の方へと歩き出す。結構急な上り下りの繰り返しできつい。適当に休憩用のベンチがあったり、竹林の中を通り抜けたりしてようやく広い道にでる。少し歩くと天拝湖に出た。すぐ前は筑紫野市総合公園になっている。ここからは車も通る道を歩き、基山の登山口へ着く。登山道は良く整備されていて通りやすい。しかし、誰にも会わない。道はきれいなのにこんなに登山者が少ないのは不思議な気がする。頂上のすぐ下には道路が通っている。この道路は仕事で何回か通ったことがある。見慣れた景色だ。そして草スキー場を上り詰めると頂上。見晴らしが良い。すぐ近くに高速の基山PA、遠くには福岡の町が見える。それにしても頂上は広い。昔はお城があったのでその名残があちこちにある。頂上は何かの信仰の場所らしくお祈りをしている女性がいた。邪魔をしないよう頂上の標識までは行かなかった。帰りは原田のほうに降りてJRで二日市までそして天拝山の駐車場まで歩く。
2006年6月10日土曜日
中岳(1,791m)、天狗ケ城(1,780m)、稲星山(1,774m)、久住山(1,787m) 3回目、扇ヶ鼻(1,698m)
平成18年6月10日(日)、九重を歩き回った。朝6時に牧の戸へ着いて、登り始める。3日に登る予定で登れなかった中岳が目当てだ。まっすぐに沓掛、星生崎、久住別れ、御池を経由してようやく7時45分に中岳に到着する。空気が澄んでいて遠くまで良く見える。これで今日の目的は果たしたわけだが、あまりに時間が早いので、隣の天狗ケ城へ行ってみる。ほんの少し降りてまた登り返せば天狗ケ城だ。8時6分に着いた。そして一旦御池の近くまで降りてまだ時間が早いので何処に行くか考えた。まだ登ったことのない稲星山にいくことにして、下る。坊ガツルとの分岐にでてから東千里を右に見ながらのんびりと登っていく。イワカガミがまだあった。稲星山の頂上は少し風が強かったが8時40分に到着。ここまできたらただ戻るのは面白くないのでまた一旦谷に下りてから久住山を目指す。久住山には9時24分に着く。稲星から久住までは一組しか出会わなかった。この時期でも稲星のほうはあまり人がいないようだ。久住からはミヤマキリシマがきれいと言われる扇ヶ鼻を目指す。久住別れからは来た道を戻り途中で扇ヶ鼻へ、10時32分に着く。あまり腹は減ってないけど、せっかくもってきた弁当を降りてからたべるのもいやだから、扇ヶ鼻で食べる。11時頃に下山して12時には牧の戸に着く。
2006年6月8日木曜日
三俣山、スガモリ越
平成18年6月8日(木) 登山塾で三俣山に登る。ミヤマキリシマを期待しての山行だったけど、当日の天気予報は午後から雨。それでも10時過ぎに登山口の大曲についた時にはまだ薄曇の登山には丁度良い天気だった。途中にあるミヤマキリシマなどを見ながら硫黄鉱山の作業用道路に出て落石を止める柵を工事中のところくらいにきたらにわかに雲行きがあやしくなり、ポツリ、ポツリとしだしたので上下とも雨具をつける。少しづつ強くなる雨を心配しながらもガレ場を登ってスガモリ越えまで来た時は大雨でしかも強風が吹きつけていた。すぐ前にあるはずの三股山は見えない。雨はともかく風が強くときおり突風が吹き体が持っていかれる。危険なので登山はあきらめてスガモリ越から引き換えす。その途中も強風が吹いて吹き飛ばされそうになる。下山途中も風が強く、這うようにして降りる。怖かった。
大曲から車に乗って牧の戸の駐車場へ行き、ここで昼食、それでも風で車が揺れる。予定より時間が早いので、少し遠いが大山町のひびきの郷へ行き温泉に入る。やっとほっとした。
大曲から車に乗って牧の戸の駐車場へ行き、ここで昼食、それでも風で車が揺れる。予定より時間が早いので、少し遠いが大山町のひびきの郷へ行き温泉に入る。やっとほっとした。
2006年6月4日日曜日
平治岳(1,643m)、北大船山(1,706m)、大船山(1,786m)
平成18年6月4日(日) 朝4時起床。まだ暗いが朝食を食べトイレに行き準備をする。またお昼には法華院温泉山荘に戻って来るので重たいものは置いてサブザックに飲み物と行動食を入れて朝5時に出発。坊ガツルから大戸越にそして平治岳へ、平治岳の南斜面がミヤマキリシマがきれいなのだが、まだ少し早いのと虫害によりあまり花がない。道には尺取虫がはっている。すぐに大戸越までおりて、少しの休憩ののち大船山に登る。途中、スミレ、チゴユリ、ドウダンツツジ、ベニドウダン、ギンリョウソウなどに会う。大船の頂上は山開きの神事があるので満員。そこそこに降りるが、沢山の人と行き会う。こんなに沢山登って大丈夫だろうかと思うほどである。段原までおりてそこから坊ガツルに下る。お昼を食べてスガモリ越えから大曲におりて帰る。
2006年6月3日土曜日
久住山(1,787m) 2回目
平成18年6月3日(土)、山遊会で久住山に登った。牧の戸から登ったがとてもいい天気で汗が吹き出る。ミヤマキリシマは少し早いようだしだいぶ虫にやられている。でもイワカガミやマイヅルソウが丁度見頃だった。そして、ドウダンツツジも咲き始めていた。久住山の頂上は岩だらけなので、久住別れのところで昼食を食べる。今日は法華院温泉山荘に泊まる予定なので久住別れまで戻って北千里へと降りる。北千里から少し降りれば法華院だ。3時頃に着く。風呂に入る(石鹸、シャンプー使用禁止)なので湯につかり筋肉をほぐす。そしてここの水(水道)がとても冷たい。ペットボトルに水を補給する。
みんなで食事を作りバンガローに泊まる。
みんなで食事を作りバンガローに泊まる。
2006年5月28日日曜日
普賢岳(1,359m)、国見岳(1,347m)、妙見神社
平成18年5月28日(日)、山遊会でミヤマキリシマを見るために雲仙に行った。ロープウェイの駅のある仁田峠から、普賢岳に登る。ずっと霧の中、そして強い風。ロープウェイも強風のため運休。普賢岳の頂上もすごい風。吹き飛ばさされそうになる。普賢岳の登山道には鳴子百合、ドウダンツツジ、グミ、ウツギなどの花が咲いていた。そしてミヤマキリシマがあちこちに少し咲いていた。普賢岳頂上から少し降りたところで風をよけて昼食。そして国見岳へここにはミヤマキリシマのトンネルを通っていった。それから妙見岳へここはロープウェイの山上駅が頂上のすぐ近くまで来ている。妙見岳から仁田峠に降りる道にミヤマキリシマの群落があった。とてもきれいなのだが霧のため全部は見えない。時折ほんの一瞬だけ霧が晴れて群落を見せてくれる。霧と強風であったけど目的のミヤマキリシマは見れたので良かった。温泉は雲仙の小地獄に、ここはまっしろな温泉で、温泉らしい温泉だった。
2006年5月11日木曜日
韓国岳(1,700m)
2006年5月4日木曜日
宮之浦岳(1,935m)
平成18年5月4日(木) 休日に山遊会で九州最高峰の屋久島・宮之浦岳に登った。前日は足慣らしに白谷雲水峡から太鼓岩まで登ったが小雨のためなにも見えなかったけどもののけの森はやはり雨に濡れてこその雰囲気であった。そして宮之浦岳に登る日は一転して晴天。上り始めはまだ暗くてよく道も見えなかったが1時間もしてくると夜が明けて明るくなる。淀川小屋あたりではテント泊の人たちも結構いた。花之江河の日本庭園みたいな風景を楽しみ、奇岩の豆腐岩を見て、何回もの登り下りをくりかえし5時間かけてようやく頂上へ、まだ10時前だが昼食をとる。ピーカンの良い天気。すぐ前に永田岳が見え、またまわりの山々や海までが見える。とても楽しいひと時だった。くだりも同じコースをたどりやはり5時間かけて降りる。あまりの良い天気にすっかり日焼けした。
次の日は屋久杉ランドで朝食、すこし寒かった。そして島内めぐり、滝がおおかった。ここではもう一つの屋久島の名物猿にもであった。午後のフェリーで鹿児島へ戻る。
写真は上から、宮之浦岳頂上、花之江河、鹿(下山途中にいた)
2006年4月29日土曜日
背振山(1,055m)、鬼が鼻岩(840m)
連休最初の平成18年4月29日(土) みどりの日。山遊会で佐賀県境の背振山に登った。頂上の駐車場まで車で行き、10分ほどで背振山頂上へ着く。すぐ横には自衛隊の大きなレーダードームがあり、山頂の雰囲気はあまりない。今日の予定はここから約2時間で鬼が鼻岩まで行く。途中にミツバツツジのトンネルがあるのだが、残念なことに少し早くてトンネルにはなっていなかった。鬼が鼻岩で昼食。いつもはばて気味の人が今日はとても元気だ。理由を聞くと6kgのダイエットに成功したそうだ。ミツバツツジは少し早くてほんのちょこっとしか咲いてなかったけどもう春なのでいろんな花が咲いていた。つつじは5月13日の週くらいまでは見ごろだと思う。