2006年11月12日日曜日
鳥屋山(645m)
平成18年11月12日(日) 山遊会で甘木の鳥屋山に登った。9時にユメタウン前から会のバスに乗り、水の文化村公園で休憩してから鳥屋山登山口の駐車場へ向かう。10時頃に到着。登山開始。すぐに男道をとおり鎖を伝って登る。右側が崖。そして昨日の雨のせいで枯れ葉がすべる。怖いけど面白い。次は8合目で展望台から甘木市内方面をながめてからアドベンチャーコースをとおる。ここも鎖で登るが崖でないのでらくだ。頂上へついてから女岩、男岩に登る。男岩はてっぺんまで登れなかった。
昼食をゆっくりとり、下山。降りるときは鎖のないコースをとおる。時間が早いので杷木の道の駅まで行って買い物。そして甘木の卑弥呼の湯へ、ここではゆっくりと温泉に入り、ビールを飲んで疲れをいやす。
2006年11月9日木曜日
三俣山(西峰1678m、南峰1743m、北峰m、本峰1745m) 2回目
平成18年11月9日(木) 登山塾で九重の三股山に登った。2~3日前に降った雨のおかげで空気が済んでいた。そして今日はとても天気が良い。大曲を10時過ぎに出発。すがもり越からまず西峰を目指す。残念ながら紅葉はすでに終わっていたが空気が澄んでいるおかげで遠くの山もきれいに見える。西峰からⅣ峰をとおり南峰へ、ここで昼食。下のほうには坊ガツルが見える。昼食後、大鍋の底に下りる。ここから見上げる紅葉がきれいだとのことだったけどやはり枯れてしまっていた。そして北峰へ、ここが以外にも険しくてロープなどはないものの片側は急傾斜の斜面を登る。頂上付近は岩がかたまっており、黒岳の天狗岩のようだ。北峰のあとはまだ戻り、本峰への急傾斜をしゃくなげの木をつかみながら登る。そして西峰を経由してすがもり越から大曲へ。これで約9kmを歩いている。
下山後は九重星生ホテルの星生温泉「山恵の湯」に入りビールを飲んで疲れを癒す。
帰りには基山付近で事故があったとかで鳥栖で高速を降りて都市高速まで下道を通ることになった。丁度我が家の近くを通るのでバスを下ろしてもらう。おかげで早く家に帰れた。
2006年11月3日金曜日
根子岳(東峰:1,408m) 2回目
平成18年11月3日(金)、文化の日の祝日、山遊会で阿蘇の根子岳(東峰)に登った。秋晴れの快晴のもと紅葉を見ながらの登山。しかし、ここのところ雨が降っていなくて極端に乾燥した黒土が足を動かすたびに舞い上がり、鼻、口、眼を襲ってくる。前回は雨や雪のなかずるずると滑りながらの登山だったがそれよりはいいだろう。少しづつ高度を上げていくとだんだんとまわりの紅葉がはっきりと見え出す。頂上には前回はなかった旗があった。それにしてもいい景色だった。すぐ前に天狗岩がそびえているしその向こうには高岳が見える。その下の谷には紅葉があり登山の疲れを忘れさせる光景だった。頂上で1時間程度過した後、下山し高森温泉館に行く。またここの露天風呂からは根子岳の全景が見られた。